143<>0<>秋季高校野球県大会、石巻商準優勝<>「第62回秋季東北地区高校野球宮城県大会」の決勝戦が27日、クリネックススタジアム宮城で行われた。粘り強い戦いで決勝まで勝ち上がった石巻商業は1ー6で古川学園に敗れ、準優勝。前日の準決勝で泉松陵に3ー2で勝ち、初の東北大会出場を決めており、OB、学校関係者らが「次は夢の甲子園出場」と期待を寄せている。
県制覇を目指し決戦に臨んだ石巻商業は初回に先制を許し追う展開となったが、5回に反撃し1−1の同点とした。しかし、5回裏に満塁本塁打を浴びるなどリードを広げられ、敗れた。
同校が秋季東北地区大会で優勝した昭和25年大会の再現とはならなかったが、石巻勢の準優勝以上は昭和33年に石巻が優勝して以来の快挙。石巻商業だけが石巻地域で東北大会未出場だっただけにOBらの喜びもひとしおだ。
スタンドで連日、選手たちに熱い声援を送る関係者の中で、平成6年度同校野球部主将の秋山良寛さん(33)は「戦う姿に感動した。悲願の甲子園出場をかなえてもらいたい」とエールを送る。
OBらで構成する石商球和会の今野公介会長(60)は「選手はもちろん、水沼武晴監督をはじめ、皆の熱意がもたらした結果。東北大会では相手に思い切りぶつかってほしい」と話していた。
東北大会は10月9―13日に青森県で開かれる。
<>2009/9/28
142<>142.jpg<>優勝は大街道キッズ<>第11回石日杯争奪秋季新人少年野球大会(石巻日日新聞社主催、石巻野球協会共催)の優勝決定戦が23日、石巻市民球場で開かれた。3チームによる3つどもえの頂上決戦は、先に2勝を挙げた大街道キッズが制した。準優勝は蛇田イーグルス、3位は鹿妻・子鹿クラブとなった。
◇第1試合
蛇田イーグルス
000 10=1
070 2×=9
大街道キッズ
【蛇】梶原―千葉【大】加藤―吉田▽二塁打=吉田(大)
◇第2試合
大街道キッズ
201 02=5
000 12=3
鹿妻・子鹿クラブ
【大】吉田―加藤【鹿】北條―佐々木▽二塁打=加藤(大)
◇第3試合
鹿妻・子鹿クラブ
004 00=4
500 0×=5
蛇田イーグルス
【鹿】亀山、北條―佐々木【蛇】鈴木―千葉▽三塁打=北條(鹿)
【写真】 優勝した大街道キッズ<>2009/9/24
141<>141.jpg<>南ブロック9校が激突、秋季高校野球東部地区予選が開幕<> 第62回秋季東北地区高校野球宮城県大会東部地区予選(県高校野球連盟主催)が19日から、石巻市民球場などで始まった。南ブロックには石巻地方を含む9校がエントリー。2年生主体の新チームで、県大会への3つの代表枠を争っている。
南ブロックは石巻、石巻商業、石巻工業、石巻西、石巻好文館、河南、涌谷、米山、松島の9校のトーナメント戦。好文館は秋季初出場で、宮城水産は欠場した。上位2チームが自動的に県大会へのキップを獲得。さらに敗れたチームが敗者復活トーナメントで残り1枠を争う。
19日は1回戦の石巻商―米山と、2回戦2試合の計3試合が行われた。石巻商は初回、木村将也選手の大会1号となるランニング本塁打などで10点を奪うと、5回までに毎回得点し、27―0でコールド勝ちした。
気仙沼地方を含む南・北ブロック1位同士による優勝決定戦は9月6日、石巻市民球場。県大会は9月19、20日と25―27日、県内4球場で行われる。
写真
石巻商は初回、木村のランニング本塁打などで一挙10点を奪った<>2009/8/19
140<>0<>石日杯秋季新人少年野球大会、代表3チーム決定<> 第11回石日杯争奪秋季新人少年野球大会兼第7回東北学童新人野球大会石巻地区予選(石巻日日新聞社主催、石巻野球協会共催)の3ブロックの準決勝、代表決定戦が18日、東松島市鷹来の森運動公園で行われ、大街道と鹿妻・子鹿、蛇田の3チームが各ブロックで優勝。今月末に開催される東北学童新人野球大会の石巻・桃生・遠田ブロック大会に出場する。
大会は小学5年生以下が出場する新人戦で、16日には26チームが3ブロックに分かれ、1、2回戦を実施。18日は各ブロックの準決勝と代表決定戦合わせて9試合が行われた。このうち、Bブロック決勝では蛇田と野蒜が無得点のまま延長戦(宮城方式)となり、8回に加点した蛇田が、ブロック大会出場権を勝ち取った。
3チームは今月29、30日に石巻市・追波川河川運動公園で行われる石巻・桃生・遠田ブロック大会への出場権を獲得。石日杯の頂点を決める優勝決定戦(9月23日)にも出場する。
18日の試合の結果は次の通り。
◇第1ブロック
▽準決勝
大街道キッズ 9―0 矢本クラブジュニア
貞山ファイターズ 11―0 大塩野球クラブ
▽代表決定戦
大街道キッズ 5―0 貞山ファイターズ
◇第2ブロック
▽準決勝
鹿妻・子鹿クラブ 6―0 渡波ジュニア
浜市小フェニックス 12―4 山下ビッグバーンズ
▽代表決定戦
鹿妻・子鹿クラブ 10―0 浜市小フェニックス
◇第3ブロック
▽準決勝
蛇田イーグルス 2―1 門小ガッツ
野蒜小野球 10―0 赤井南スターズ
▽代表決定戦
蛇田イーグルス 2―0 野蒜小野球
<>2009/8/19
139<>139.jpg<>石日杯秋季新人少年野球大会始まる<> 第11回石日杯争奪秋季新人少年野球大会兼第7回東北学童新人野球大会石巻地区予選(石巻日日新聞社主催、石巻野球協会共催)が16日、東松島市鷹来の森運動公園で始まった。選手らは勝利を目指し、熱戦を繰り広げた。
大会は小学5年生以下が出場する新人戦。旧石巻市と東松島市、女川町の野球スポーツ少年団26チームが出場し、3ブロックに分かれて戦っている。各トーナメントの1位3チームが石巻・桃生・遠田ブロック大会(8月29、30日、追波川河川運動公園)の出場権を得るほか、石日杯をかけた優勝決定戦に進む。
16日は1、2回戦14試合が実施され、各チームとも次世代のエースや公式戦初出場の新戦力が存分に力を発揮。天候にも恵まれ、日傘を差して応援する保護者もいた。
各ブロックの準決勝、代表決定戦は18日、同会場。優勝決定戦は9月23日、石巻市民球場で行われる。
16日の結果は次の通り。
◇第1ブロック
▽1回戦
中里ブルーシャークス 10―7 渡波マリーンズ
▽2回戦
矢本クラブジュニア 26―0 万石浦ベイスターズ
大街道キッズ 11―0 中里ブルーシャークス
大塩野球クラブ 8―3 釜小ヤンキース
貞山ファイターズ 4―2 稲井マックス
◇第2ブロック
▽1回戦
住吉ブルーリバース 7―6 女川ビクトリーレッズ
▽2回戦
鹿妻・子鹿クラブ 11―0 住吉ブルーリバース
渡波ジュニア 3―1 赤井ビクトリー
山下ビッグバーンズ 1―0 開北小オークス
浜市小フェニックス 6―5 湊ビッグウェーブ
◇第3ブロック
▽2回戦
門小ガッツ 7―1 石小レッドベンチャーズ
蛇田イーグルス 3―1 大曲ドリームズ
野蒜小野球 17―1 荻浜ダブルコンドルズ
赤井南スターズ 11―1 小野小野球
写真
さわやかな熱戦を繰り広げた(鷹来の森運動公園)<>2009/8/17
138<>138.jpg<>石日杯秋季新人少年野球大会 組み合わせ決まる<> 第7回東北学童新人野球大会石巻地区予選を兼ねた「第11回石日杯争奪秋季新人少年野球大会」(石巻日日新聞社主催、石巻野球協会共催、石巻市、東松島市、女川町と各市町教育委員会、石巻市体育協会、石巻市・東松島市各スポーツ少年団・野球スポーツ少年団連絡協議会後援)の組み合わせ抽選会が25日、石巻市総合体育館会議室で開かれ、出場26チームの初戦の相手が決まった。大会は8月16、18日、9月23日の3日間。
大会は5年生以下のチームによる新人戦。昨年と同じ26チームがエントリーした。3つのブロックでトーナメント戦が行われ、各ブロックを制した3チームが、8月29、30日に追波川河川運動公園で開かれる石巻・桃生・遠田ブロック大会の出場権を獲得。さらに石日杯をかけた優勝決定戦に進む。
組み合わせ抽選会には、6年生に代わってチームをひっぱる主将や監督らが出席。石巻日日新聞社の佐藤勝雄会長が「石巻はレベルが高い。初めて試合に出る選手も、夢を持って大きくはばたいてほしい」とあいさつした。
石巻野球協会から星進会長らが出席し、石森峻審判部副部長が試合上の注意などを話した。その後、予備抽選の番号に従って各チームの選手らが順番にくじを引き、トーナメント表を埋めていった。
各ブロックの1、2回戦は8月16日、準決勝・代表決戦は同18日に、東松島市鷹来の森運動公園で実施。優勝決定戦は9月23日、石巻市民球場で行う。
写真
6年生にかわってチームをひっぱる学童球児たち<>2009/7/25
137<>137.jpg<>石巻工4回戦で姿消す…育英追い詰めるも惜敗<>高校野球宮城大会
▽4回戦(24日、クリネックススタジアム宮城)
仙台育英
012 010 020=6
000 110 020=4
石巻工業
【育】穂積、田中、木村―高橋【工】尾形、庄子、木村―伊藤▽三塁打=吉田、木村(育)吉岡(工)▽二塁打=中村(育)石渡(工)
○…試合は先行する仙台育英に石巻工が追う展開となった。
石巻工は3点差の4回、2死満塁から尾形の中前適時打で1―3とすると、続く5回にも、2死から伊藤の中前安打、吉岡の右中間越えの三塁打と、鮮やかな連打でさらに1点を返す。8回には、またも2死から代打松野のタイムリーなどで4―6とし2点差としたが、反撃はここまでだった。
主戦尾形は序盤に失点を重ねたものの、中盤以降は低めに集めた威力ある直球と効果的に織り交ぜる緩い変化球で育英打線の前に立ちはだかった。攻撃では走塁ミス、守備では失策などで得点を与えるなど、惜しい場面もあったが、前年度優勝校を相手に最後まで食い下がった。
打倒私学の意気込みで臨んだ同大会。わずか2点差の敗戦に石巻工の伊藤主将は「負ける気がしなかった。チャンスでの一本。大切なところでのミス。改善点をしっかり直し、後輩たちに育英に勝利してほしい」と語っていた。
写真
8回裏、代打で登場しタイムリーを放つ石巻工の松野<>2009/7/25
136<>136.jpg<>石巻勢対決 石巻工に軍配…高校野球<>第91回全国高校野球選手権宮城大会は23日、石巻市民球場で雨などで2日間順延した石巻工業と石巻西の3回戦が行われた。両エースの投げ合いによる好ゲームは、石巻工が中盤に勝ち越し、先発尾形から庄子につなぐ必勝パターンで逃げ切った。石巻工は24日午後0時30分から、クリネックススタジアム宮城で、前回優勝の仙台育英と対戦する。
▽3回戦(23日、石巻市民球場)
石巻工業
100 002 000= 3
000 010 000= 1
石巻西
【工】尾形、庄子―伊藤康【西】大丸―相澤▽二塁打=尾形(工)
○…先手は石巻工。1回表、茂木の中前安打を皮切りに満塁と攻め、相手投手の暴投で先制した。同点の6回、四球の走者を二塁へ進めたが、投ゴロでタッチアウト。しかし紫桃が安打でつないで2死一、二塁とし、8番尾形が左中間へ二塁打を放って勝ち越した。投打で活躍した尾形はこの回で退き、2年生の庄子が相手を無安打に抑える好投を見せた。
石巻西は5回、中前安打の日野を三塁に置き、こちらも暴投で同点。末永が中前安打で続いたが、後続が倒れた。2、3回の得点機にあと一本がでなかったのも痛かった。
両者の対戦は、昨夏の4回戦、春季大会とも石巻西の勝利。雪辱を果たした石巻工の伊藤康成主将は「相手を意識し過ぎた。6回にチームの気持ちが一つになれた」と話した。石巻西の相澤光主将は「地元の応援に感謝したい」と涙をぬぐった。
写真
6回勝ち越しの2塁打を放つ石巻工業の尾形選手<>2009/7/23
135<>135.jpg<>来春校名変更「河南」“最後の夏”飾れず<>高校野球宮城大会
▽2回戦(20日、クリネックススタジアム宮城)
河南
000 000 100=1
000 002 00×=2
登米
【河】加納―佐藤【登】鈴木―大立目陵▽二塁打=平、首藤(河)
○…試合は1点を争う好ゲームとなった。河南がチャンスをつかんだのは2回。中前安打で出塁した平を大槻が送り2死二塁とすると梶谷が左前安打で好機を広げたが、後続が続かなかった。2点差を追う7回には、2死から内野安打の阿部を一塁に置き首藤が左中間への二塁打を放ち1点差としたが、あと一本が出なかった。
主戦加納は、直球に変化球を織り交ぜながら強気のピッチングを披露。10安打を許しながらも要所を締め、2失点で切り抜けた。
打者としてもこの日3安打の加納投手。攻守の要としてチームをけん引してきた。「皆で校歌を歌いたかった。名前が変わっても後輩たちには頑張ってほしい」と涙をのんだ。
写真
力投する河南の加納投手<>2009/7/21
134<>134.jpg<>石巻商、2度追いつくも敗れる<>高校野球宮城大会
▽2回戦(19日、愛島球場)
石巻商業
000 000 0120=3
000 010 0201=4
聖和学園
(延長10回)
【商】阿部大、和泉―渡辺大【聖】相馬、江連、石黒、首藤―大友▽本塁打=高橋達(聖)▽三塁打=沖(聖)
○…先発阿部大は、毎回走者を背負うものの、要所を締める投球。ところが5回、失投をレフトスタンドに運ばれ先制された。
反撃は8回、四球と安打などで1死二、三塁。内野ゴロで同点としたが後続が倒れ、逆にその裏に2点のリードを許した。石商は9回、4番渡辺大の安打から1死満塁と攻め、暴投と失策を誘って再び振り出しに戻した。
9回裏からエース和泉が登板し、三者凡退に切って延長へ。10回1死満塁とされ1アウトを取ったが、続く打者にフルカウントから4球をファールで粘られ、押し出しの四球で力尽きた。
写真
延長10回裏、サヨナラの押し出しを与えてマウンドに力尽きる石巻商・和泉(中央)<>2010/7/20
133<>133.jpg<>石巻、1点差と雨に泣く<>高校野球宮城大会
▽2回戦(18日、愛島球場)
石巻
101 000 000=2
020 100 00×=3
白石工業
【石】佐々木、阿部俊―千葉【白】橋富―小野寺▽二塁打=千葉、三浦典(石)駒場(白)
○…石巻は初回、先頭打者の三浦典が左前安打で出塁すると三浦浩の犠打で1死2塁。続く千葉が左中間に二塁打を放ち、わずか4球で先制点を奪った。逆転されて迎えた3回にも千葉の適時打で同点に追いついた。しかし、中盤以降は直球の球威が増した相手投手を攻略できなかった。
主戦佐々木は雨のため得意とする変化球の制球が定まらず、3失点はすべて四球がからんでいた。春季県大会準々決勝で白石工に敗れて以来、対策を講じてきたという菅野勇太郎監督は「生徒たちは良くやった。同条件なのは分かっているがもう少し良い環境でやらせたかった」と話した。
写真
1回表、鮮やかに先制する石巻<>2009/7/20
132<>132.jpg<>学童軟式野球大会石巻東支部予選が開幕<> 第39回宮城県学童軟式野球大会石巻東支部予選が18日、東松島市鷹来の森運動公園で始まった。旧石巻市内と東松島市、女川町の25チームが2つの代表枠を争い、一投一打に気迫のこもったプレーを見せている。
県野球連盟石巻東支部主催。25チームが2つのトーナメントに分かれ、それぞれの山の1位チームが石巻支部の代表になる。県大会は大崎諏訪球場などで、8月15―17日に予定されている。
予選は2日間で、初日は1、2回戦17試合を展開。日ごろの練習で真っ黒に日焼けした学童球児たちが、大きな声を張り上げ白球を追っていた。19日は同会場で準決勝、決勝が行われる。
写真
右方向へ強い打球を放つ選手<>2009/7/18
131<>131.jpg<>石巻西、8回一挙10得点<>高校野球宮城大会
▽2回戦(17日、仙台市民球場)
松山
200 010 00=3
000 000 0 10=10
石巻西
(8回コールド)
【松】山本―後藤【西】大丸―相澤▽本塁打=菅原(西)▽三塁打=菅原(西)▽二塁打=末永、相澤(西)山本、後藤(松)
○…0―3の敗戦ムードが漂う終盤、石巻西打線が見事な逆転劇を披露し、コールドで勝利を収めた。試合が動いたのは8回。相澤が失策で出塁すると、菅原の左中間への三塁打で1点を返す。さらに失策や内野安打などの間に得点を挙げ2―3と追い上げると、満塁で佐々木康の左前安打で同点。続く末永の右中間への二塁打で6―3と逆転した。その後も、相澤の二塁打など打線の勢いはおとろえず、最後は菅原が本塁打を放ち試合を決めた。
投げては主戦大丸が、序盤の制球難などで3点を失ったものの、中盤からは安定した投球で相手打線を封じた。
写真
8回、逆転し喜びを爆発させる石巻西の選手
<>2009/7/18
130<>130.jpg<>石巻工、好機に適時打<>
高校野球宮城大会
▽2回戦(17日、石巻市民球場)
仙台商業
000 000 00=0
102 120 01=7
石巻工業
(8回コールド)
【商】鎌田、小原、新妻―赤間【工】尾形、庄子―伊藤▽三塁打=大宮(商)今野(工)▽二塁打=平(工)
○…石巻工は1回無死一、三塁から、遊ゴロダブルプレーの間に三塁走者が生還し先制。3回には石渡、伊藤の適時打で2点を加え、4回も代わったばかりの相手投手を攻めて差を広げた。5回には今野の適時三塁打で中押し。走者を二塁に置いた8回は、代打平が左翼手の頭上を越す一振りで勝負を決めた。石巻工は先頭打者が出塁した5
回すべてで得点。犠打を多用し、好機で適時打が出た。
先発尾形は、粘り強い投球で試合をつくり、7回無死から2つの四球を与えたところで降板。後を継いだ庄子がこの窮地も無失点で抑えた。
写真
石巻工は5回2死一、二塁、5番今野がライトオーバーの三塁打を放った<>2009/7/18
129<>129.jpg<>高校野球宮城大会…石巻好文館高校、2回戦敗退<>高校野球選手権宮城大会
▽2回戦(17日、愛島球場)
仙台向山
554 26=22
000 00=0
石巻好文館
(5回コールド)
【向】木村達―中津留【好】遠藤、福永、遠藤―阿部楓▽三塁打=大坂、久慈、鈴木(向)▽二塁打=大坂、那須野2(向)
○…好文館の主戦遠藤は制球が定まらず、ボールが先行。初回は先頭打者を中飛に打ち取ったものの、5本の長短打を許し5失点。2回にも打者9人の猛攻を受け5点を失った。
反撃をみせたい打線は初回、2死から四球で出塁した3番阿部楓がボークで二塁に進塁。2回にも相手の失策などで1死一、二塁の好機をつくるも、後が続かなかった。
◇
石巻工業は、仙台商業に7―0(8回コールド)で勝った。
写真
粘り強い打撃を見せる好文館のリードオフマン谷主将<>2009/7/17
128<>128.jpg<>石巻、打線つなぎ1回戦突破<>高校野球宮城大会
▽1回戦(12日、クリネックススタジアム宮城)
石 巻
003 000 030=6
000 000 000=0
柴田農林
【石】佐々木、阿部俊―千葉【柴】菅野―小野▽三塁打=三浦典(石)
○…石巻は3回、三浦浩の内野安打などで好機をつくると、千葉の中前安打や押し出しなどで3点を先制。8回には2死からの連続四球を足がかりに、高橋祐の右翼前安打、三浦典の右翼越え三塁打などで3点を追加し相手を突き放した。
投げては主戦佐々木が8イニング無失点と、コーナーを突く直球と変化球で、被安打3、7奪三振の好投。最終回にマウンドに上がった阿部俊も勝利への執念をみせる相手打線を3人で抑え、次戦に弾みをつけた。
写真
石巻は3回、千葉中前に運び先制<>2009/7/13
127<>127.jpg<>宮城水産、好投に応えられず1回戦敗退<>高校野球宮城大会
▽1回戦(12日、クリネックススタジアム宮城)
小牛田農林
000 000 201=3
000 000 000=0
宮城水産
【宮】高橋、原口、土井―佐藤【小】鈴木―岡崎▽三塁打=福岡、千葉(小)▽二塁打=勝又、福岡(小)
○…宮水の先発高橋は2、3回、2塁まで走者を進められるも無失点で切り抜けると、その後は3イニング無安打という完璧な投球。しかし、7回に長短打で2点を献上すると、継投の原口も1点を失う苦しい展開となった。
奮起したい打線は3回に死球や内野安打などで2死満塁、5回にも2死1、3塁と得点の好機をつくったが、後続が続かなかった。
小川和輝主将は「好投に打線が応えられなかった。後輩に雪辱を期待する」と語った。
写真
敗戦も粘り強い投球をみせた宮水の高橋<>2009/7/13
126<>126.jpg<>“球児の夏”始まる…高校野球県大会開幕<>「第91回全国高校野球選手権宮城大会」の開会式が11日、仙台市のクリネックススタジアム宮城(Kスタ)で行われた。選手たちが堂々と入場行進し、甲子園行きの切符をかけた熱き戦いが開幕した。
この日はKスタ右翼側の入場門から、石巻勢7校を含む81校80チームの選手たちが次々と入場。石巻地方の球児たちも日ごろの練習で鍛え上げたたくましい姿をみせ、掛け声を上げながらダイヤモンドを1周した。観客席には多くの保護者らが駆け付け、子どもたちの雄姿を見守っていた。
式では前年度優勝校の仙台育英が優勝旗を返還。主催者があいさつした後、宮城広瀬の早坂佑太主将が「苦難を乗り越えてきた仲間ともに、人々に感動を与える試合をすることを誓います」とスタジアムに響き渡る力強い声で選手宣誓した。
初日は1回戦2試合が行われ、28日までの大会期間中は同球場や石巻市民球場など県内の4か所で各試合が実施される。優勝校は8月8日から、阪神甲子園球場で行われる全国選手権大会に出場する。
石巻勢の初戦の日程は次の通り。
【1回戦】▽宮城水産―小牛田農林(12日午前9時、Kスタ)▽石巻―柴田農林(同午前11時30分、同)
【2回戦】▽石巻好文館―佐沼・仙台向山の勝者(17日午前9時、愛島球場)▽石巻工業―仙台商業・仙台東の勝者(同午前11時30分、石巻市民球場)▽石巻西―松山(同午後0時30分、仙台市民球場)▽石巻商業―聖和学園・松島の勝者(19日午前9時、愛島球場)▽河南―登米(20日午前11時30分、Kスタ)
★写真
堂々と入場行進する石巻地方の選手<>2009/7/11
125<>125.jpg<>稲井マックス、 念願の初優勝<> 第51回石日旗争奪少年野球大会(石巻日日新聞社主催)の決勝戦が2日夜、石巻市民球場で行われ、いずれも初優勝を懸けて稲井マックスと鹿妻・子鹿クラブが熱戦を展開。稲井が鹿妻を4―1で下し、出場した40チームの頂点に立った。力いっぱい戦った両チームの選手たちは、自分自身と仲間をたたえながら、引き続き行った閉会式に臨んだ。最高殊勲選手賞(MVP)は松尾太一投手(稲井)、敢闘賞は阿部莉央投手(鹿妻)、打撃賞は堀内大輝遊撃手(稲井)がそれぞれ獲得した。
季節柄、「あじさい大会」とも称される石日旗野球大会。今年はその通り、開幕早々21日の9試合が雨で延期し、日程に影響したが、その後は順調に進んだ。
決勝戦は2日午後6時にプレーボール。鹿妻は昨年の準優勝、対する稲井は過去に数回準優勝しており、いずれも初優勝を懸けた勝負。詰め掛けた大勢の市民の声援を受けて、激しいゲームを展開した結果、5回に好機を得た稲井が勝利した。
閉会式では、稲井に深紅の石日旗、鹿妻にはカップ、両チームメンバー全員に金、銀メダルが贈られた。また3位の石小レッドベンチャーズと湊ビッグウェーブも表彰。大会を通じて活躍した選手たちに個人賞が贈られた。
大会会長の佐藤勝雄石巻日日新聞社会長は「球史に残るすばらしい決勝戦だった。さらに大きな目標を持って、まい進してほしい」と語った。大会を振り返り、石巻野球協会の森山行輝審判部長は「県下でもレベルの高い試合が繰り広げられた。これからも野球を続け、石巻の高校からぜひ甲子園に出場してほしい」と期待を込めた。
石巻日日新聞社では、今大会を紹介する写真展を13―24日にイオン石巻ショッピングセンターで開催する。
写真
初優勝に喜ぶ稲井マックス
<>2009/7/3
124<>124.jpg<>日旗決勝戦、稲井が投手戦を制する<> 第51回石日旗争奪少年野球大会(石巻日日新聞社主催)の決勝戦は、稲井マックスが4―1で鹿妻・子鹿クラブに逆転勝ちした。試合は両軍合わせてわずか4安打と、点差以上の投手戦。四球や失策の走者をいかに生かし、守ったかが明暗を分けた。
鹿妻・子鹿クラブ
0001000=1
000040×=4
稲井マックス
【鹿】阿部莉―佐々木【稲】松尾―大野礼▽二塁打=阿部里(鹿)
○…稲井は相手投手の前に打線が沈黙。それでも1点を追う5回、1死から大野風が四球で出塁すると、相手野手の失策などで満塁とした。ここで1番堀内が押し出しの四球を選んで同点。続く吉野の打席で送球ミスがあり、三塁走者の渡辺が逆転のホームを踏んだ。さらに吉野が放った打球は高いバウンドの内野安打となり、2者が生還した。エース松尾は1点こそ失ったものの、粘り強い投球で追加点を許さず、最後は2者連続三振で締めくくった。
鹿妻は4回に阿部里の二塁打と犠打、阿部莉の適時打で鮮やかに先制。投げては阿部莉が4回までほぼ完璧な投球だっただけに、5回のストレートの四球や要所での失策が悔やまれた。
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稲井は5回、2―1と逆転し、さらに吉野の内野安打で今野、堀内が生還した<>2009/7/3
123<>123.jpg<>第51回石日旗少年野球大会開幕、40チームが勝利目指す<> 石巻市、東松島市、女川町の40チームが出場する第51回石日旗争奪少年野球大会(石巻日日新聞社主催)の開会式が19日、石巻市民球場で行われた。石巻市立湊中学校吹奏楽部の軽快なマーチに乗せて、800人を超える選手が堂々と入場行進。グラウンドにずらりと並んだ色とりどりのチーム旗40本が、半世紀の歴史ある大会に新たな1ページを刻んだ。深紅の石日旗を目指した試合は、20日から地域の各球場で展開されている。
大会は石巻市、東松島市、女川町と各教育委員会、NPO法人石巻市体育協会、石巻野球協会、宮城県野球連盟石巻西支部、石巻市・東松島市各スポーツ少年団と同連絡協議会、社会を明るくする運動石巻市実施委員会、石巻市社会福祉協議会、石巻市PTA協議会、財団法人石巻市文化スポーツ振興公社が後援、(有)大橋商店が協賛している。
19日は午後6時から湊中吹奏楽部が演奏を披露。高校野球の応援曲を集めた「コンバットマーチングメドレー」などが、隊形をさまざまに変えて繰り広げられた。目と耳で楽しめる“魅せる”マーチングはスタンドの選手たちや応援者をくぎ付けにした。
同部の演奏に合わせた入場行進は、昨年度優勝の石小レッドベンチャーズ、準優勝の鹿妻・子鹿クラブと続き、その後、各チーム選手が胸を張って登場した。大会会長の佐藤勝雄石巻日日新聞社会長が「51回の歩みの中でたくさんの名勝負、名選手が生まれた。皆さんにも新しい歴史を築いてもらいたい」とあいさつ。友情を深め、最後まで戦い抜く強い精神力を発揮するよう期待を込めた。
石巻市の綿引雄一教育長、石巻野球協会の星進会長らが「一球入魂の精神で最後まで頑張ってほしい」「チームプレーを大切に」とエールを送った。選手宣誓は山下ビッグバーンズの芳賀祐哉主将(山下小6年)。「野球ができることへの感謝の気持ちを忘れず、最後まで戦います」と誓った。終了と同時に打ち上げ花火が夜空を焦がし、球宴の開幕を祝った。
20日から1、2回戦が同球場と石巻野球場(水押)、女川町総合運動公園を会場に行われている。ベスト8がそろった時点で再抽選し、決勝トーナメントに入る。決勝は7月2日の予定。今年も優勝チームには、楽天イーグルス石巻地方支援・交流協議会から楽天戦招待のプレゼントがある。
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山下ビッグバーンズの芳賀祐哉主将(中央)が「感謝の気持ちを忘れずに戦います」と力強く選手宣誓
<>2009/6/20
122<>122.jpg<>日本製紙×楽天交流戦、プロの技・地元の意地に拍手<> 2009プロ・社会人野球交流戦「日本製紙石巻×東北楽天ゴールデンイーグルス2軍」が14日、石巻市民球場で行われた。2―16と大差で敗れた日本製紙だったが、格上のプロ野球チームに挑む地元の選手たちに会場からあたたかい声援が送られていた。
日本製紙(株)、石巻市、同市教育委員会が主催。石巻商工会議所が後援。始球式では、亀山紘石巻市長が投手、浅野亨会長が捕手、日本製紙(株)石巻工場の平川昌宏工場長が打席に入り、約1000人の観衆でにぎわう会場を盛り上げた。
楽天は2軍といえども、昨年のドラフト1位の藤原紘通投手が先発、今年開幕前にヤクルトスワローズから移籍してきた宮出隆自選手が4番打者など豪華な布陣。試合ではプロのパワーと技術を見せ付け、初回に1点、2回に11、3回に1点を挙げるなど序盤から主導権を握った。日本製紙は6回、相手の失策や菅原義信選手の左前適時打などで2点を返す意地を見せ、地元住民の期待に応えていた。
試合後、日本製紙の木村泰雄監督は「都市対抗の東北大会前に素晴らしい投手を見ることができて良かった。皆さんに応援していただき感謝します」と話していた。
なお、日本製紙は今月27日から、秋田県で行われる都市対抗野球大会2次予選東北大会に出場する。東北大会で2位以内になるか、もしくは3位になって北海道代表との決定戦に勝てば悲願の本大会への切符を手にする。
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あきらめないでボールに食らいつく日本製紙の選手(14日、石巻市民球場)
<>2009/6/15
121<>121.jpg<>第76回早起き野球大会2部、ビートルズが制覇<> 第76回早起き野球大会の2部決勝戦が13日、石巻市水押の石巻野球場で行われ、ビートルズが5―0でザ・甲子園を破り優勝した。
ビートルズは3回、下位打線でつくった2死2、3塁の好機で、1番打者の三浦慎選手が3塁打を放ち2点を先制。7回にも佐藤選手の2塁打などで3点を追加した。佐藤投手は制球に苦しみながらも要所を締め、相手に得点を許さなかった。
ビートルズは今年の夏季大会の2部優勝チームとともに、来年に行われる県早起き選抜大会に出場する。
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優勝したビートルズ<>2009/6/13
120<>120.jpg<>第76回石巻早起き野球大会1部、ハンゼが初優勝飾る<> 第76回石巻早起き野球大会1部決勝戦が9日朝、石巻野球場で開かれ、ハンゼが飛翔閣に3―1で逆転勝ちし、春夏通じて初めての優勝を飾った。
1点を先制されたハンゼは2回、徳田貴裕の右前安打で同点とし、なおも2死二、三塁の好機。ここで阿部信崇がレフト線へ2点適時打を放ち、一気に勝ち越した。投げては、リリーフの小松淳晴が終盤を0点に抑えた。
監督で決勝打の阿部選手は「大会を通じて投手陣が好調で、初回の無死満塁を1点でしのいだのが大きい。初の県大会は、思い切りよく自分たちの力を出したい」と話した。
ハンゼは昨夏(75回)の大会を制したヤザワファイティングクラブとともに、8月8―9日に多賀城市で行われる第38回県早起き野球大会に出場する。
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初めて頂点に立ったハンゼ<>2009/6/9
119<>119.jpg<>全日本学生野球選手権…石巻専修大、8強目指す<> 全日本学生野球選手権大会は9日、明治神宮球場などで始まる。3年ぶり3度目の出場となる石巻専修大学は、前回を超えるベスト8を目指し、最終調整に余念がない。1回戦は札幌6大学リーグ10戦全勝の道都大学が相手。南東北リーグ新記録の8勝を挙げたエース相沢晋(4年)がもっている力を出し切り、福島大戦で見せた強運がつかめるか。地元住民も応援している。
◎うなる鉄腕
石巻専修大は8勝2敗1分でリーグ制覇。相沢は171センチ、70キロと大きな体ではないが、11試合すべてに先発し、勝ち星を独占した。うち8試合は1人で投げ抜き、5月30日の福島大戦では11回の熱投が逆転勝ちを呼び込み、翌31日も9回完投。防御率1・59で、MVPも間違いない。
毎日100球以上の投球で“鉄腕”の下地をつくり、最速140キロの直球、スライダー、ツーシームなどを制球良く投げ分ける。リーグ開幕まで2勝のエースは、2週目の日大工学部戦の連勝できっかけをつかんだ。「今までは力を入れすぎていた。道都大戦も打たせて捕ってリズム良く投げたい」と話した。
◎長打も期待
攻撃では長打も期待できる見形和樹(3年)、小技が得意な主将の小野寺貴哉(4年)両内野手が1、2番を固め、主軸に本塁打を狙える坂元拓也捕手(同)、平田祐紀外野手(2年)を並べる。1年生の佐藤秀平ら調子の良い選手で打順を組み替え、どこからでも点が取れる。
特に見形内野手は、昨秋打点王の攻撃的1番打者で、見形仁一監督(50)の二男。進路に迷ったこともあったが、「優勝した試合のウイニングボールを親父からもらった。この大学に来てよかったと思う。打つことで恩返しを」と意気込む。
◎勝利の神を
選手権は8日が開会式、石巻専修大の1回戦は9日午前11時30分から、神宮球場。地元から応援バスが出る。見形監督は「リーグ戦では、神様が優勝しろと言っているような気がした。投手中心に守り8強入りを」と語った。
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春季リーグ戦で3度目(春秋通算4回目)の優勝を果たした石巻専修大<>2009/6/6
118<>118.jpg<>日本製紙石巻が6月14日に楽天2軍と交流戦<> 日本製紙(株)石巻工場硬式野球部が6月14日午後1時から、石巻市民球場で東北楽天ゴールデンイーグルスの2軍と交流試合を行う。石巻市の代表として都市対抗戦の全国大会出場を目指す郷土のチームが、プロの胸を借りてさらなる飛躍を誓う。入場無料。
日本製紙(株)、石巻市、同市教育委員会が主催。石巻商工会議所が後援する。楽天との試合は3年前に山形県で行った練習試合以来となり、石巻市では今回が初めてとなる。
同石巻工場野球部は今月30日から、社会人野球界の最高峰、都市対抗野球大会の1次予選県大会を戦う。勝ち進めば2次予選東北大会が来月27日から始まることから、今回の交流戦でプロを相手に戦えることは、チームにとって都市対抗戦に向けた腕試しにもなる。本拠地とも言える石巻市民球場での開催に選手らの意気込みも日増しに高まってきている。
当日、打撃練習は日本製紙が午前10時から、楽天が11時からの予定でその後にシートノックを行う。プレーボールに先立つ始球式では亀山紘石巻市長が投手を務め、石巻商工会議所の浅野亨会頭が捕手、日本製紙石巻工場の平川昌宏工場長が打席に入る。
昭和61年に十條製紙石巻野球部として発足し、地域とともに歩んできた同チーム。交流戦は地域住民にとっても選手たちを知る絶好の機会だ。
同社石巻工場では「皆さんの声援をいただければ選手たちの励みになります。ぜひ試合を見に球場に足を運んでください」と広く市民に呼び掛けている。
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楽天と対戦する日本製紙石巻工場野球部<>2009/5/27
117<>117.jpg<>第51回石日旗争奪少年野球大会、組み合わせ抽選会<> 第51回石日旗争奪少年野球大会の組み合わせ抽選会が16日、石巻文化センターで開かれ、出場40チームの初戦の相手が決まった。会場には各チームの主将、監督らが集結し、半世紀に及ぶ大会史に新たな1ページを刻もうと、闘志を燃やした。大会は6月19日に開会式を行い、熱戦の火ぶたを切って落とす。
石巻日日新聞社が主催。石巻市、東松島市、女川町と各教育委員会、NPO法人石巻市体育協会、石巻野球協会、宮城県野球連盟石巻西支部、石巻市・東松島市各スポーツ少年団と同連絡協議会、社会を明るくする運動石巻市実施委員会、石巻市社会福祉協議会、石巻市PTA協議会、財団法人石巻市文化スポーツ振興公社が後援(予定)する。また、開会式で打ち上げる花火で、(有)大橋商店が協賛している。
抽選会で石巻日日新聞社の佐藤勝雄代表取締役社長は「石巻地方の中で、歴史のある大会。大人になっても、思い出に残る大会にしてくれたらうれしい」とあいさつ。開催要項が示された後、石巻野球協会審判部の石森峻副部長がプレー上の注意を説明した。
その後、予備抽選の番号に従い、各チームの主将がくじを引いていった。トーナメント表が埋まっていくと、歓声やどよめきが会場を包んでいた。開会式で選手宣誓を行う“幸運の7番くじ”の抽選もあり、山下ビッグバーンズの芳賀祐哉主将(山下小6年)が引き当てた。
開会式は6月19日午後6時30分から、石巻市民球場。各チームの初戦となる1回戦8試合と2回戦12試合は翌20日、石巻市民球場、石巻野球場(水押球場)、女川町総合運動場第二多目的運動場A、Bで各5試合を行う。さらに21―23日で、2回戦の残り4試合と3回戦を実施。ベスト8がでそろった時点で再抽選を行う。試合は一部ナイター。
決勝戦は7月2日の予定。
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組み合わせ表を前に、健闘を誓う各チームの主将ら<>2009/5/16
116<>116.jpg<>社会人野球東北大会、日本製紙石巻工場が初戦<> 第41回JABA(日本野球連盟)全国社会人野球東北大会が15日から、石巻市民球場などで始まった。石巻市の日本製紙石巻を含む16チームが、全国大会を目指して熱戦を繰り広げている。
初日は同球場で日本製紙石巻が東京都の鷲宮製作所と対戦。日本製紙は大和田投手を中心に粘り強い守りをみせたが、主砲の小野寺内野手をけがで欠く攻撃陣が得点を挙げることができず0―3で敗れた。
各チームはA―Dブロックに分かれてリーグ戦を展開し、上位1チームが18日に実施される決勝トーナメントに進出。優勝チームは、11月に大阪府で行われる「第36回社会人野球日本選手権」に出場する。
日本製紙石巻は16日午前9時から、愛島球場で三菱重工名古屋と対戦。17日は午前11時30分から、仙台市民球場でJR北海道と戦う。
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3失点ながら完投した大和田投手(写真右)<>2009/5/15
115<>115.jpg<>意地とプライドが“激突” 石商・石高定期戦<> 「平成21年度石巻商業高校対石巻高校定期戦」が13日、石巻市民球場で行われた。伝統校のプライドをかけて両校の硬式野球部が熱戦を繰り広げた結果、石巻が8―6で勝利した。
開会式では石巻商の若山壽之校長が「最後まであきらめず全力を尽くして頑張ってください」とあいさつした。その後には、同校野球部主将の阿部公太主将が力強く選手宣誓。両校生徒によるエール交換や応援合戦なども行われ、会場のムードは最高潮となった。
試合は激しいシーソーゲームとなり、先攻の石巻が4回に右翼への二塁打などで4点を先制。その裏の攻撃で1点を返した石巻商は5回に集中打で一挙5点を挙げて逆転に成功。2点差を追う石巻高は、6回にまたもや4点を挙げて再逆転し、そのまま勝利した。
スタンドでは両校の生徒とOB、保護者ら約1300人がそれぞれのベンチ上に陣取り、応援するチームがチャンスを迎えるたびに大きな声援を送っていた。
硬式野球競技の対戦成績は石巻の14勝12敗4分けとなっている。
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両校の生徒らが見守る中、熱戦が繰り広げられた<>2009/5/14
114<>114.jpg<>3チームがブロック大会へ 高円宮杯学童野球<> 第29回高円宮杯学童野球大会石巻東支部大会が4、6日、東松島市鷹来の森運動公園で開かれ、野蒜小野球、赤井ビクトリー、稲井マックスが石巻東、石巻西、遠田支部の各代表によるブロック大会への出場を決めた。
東支部大会には25チームが参加。3つのグラウンドに分かれてトーナメント戦を行い、それぞれ代表権を争った。ブロック大会は6月6日、涌谷スタジアムで開かれる。
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野蒜は満塁のピンチも落ち着いて守った(6日、野蒜―鹿妻)<>2009/5/7
113<>113.jpg<>春季高校野球東部地区大会…石巻、宮城水産、石巻西が県大会へ<>
第56回春季高校野球東部地区大会は3日、石巻市民球場で、県大会でのシード権をかけた第1代表決定戦が行われた。南ブロック1位の石巻が北ブロック1位の東陵と対戦し、0―5で敗れた。また南ブロックの敗者復活トーナメントは、石巻西が制した。
石巻は2日の南ブロック決勝戦で、宮城水産に5―0で完封勝ち。東陵との第1代表決定戦(地区決勝戦)に臨んだ。
県大会は今月22―26日の5日間、石巻市民球場などで開かれる。南ブロックからは石巻、宮城水産、石巻西が出場する。
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宮水を5安打完封した石巻・佐々木投手(2日)<>2009/5/4
112<>112.jpg<>ヤッくん杯少年野球、大曲ドリームズ2回目優勝<> 「第11回ヤッくん杯争奪少年野球大会」は3日、東松島市の鷹来の森運動公園で決勝戦などが行われた。決勝では大曲ドリームズが5―0で赤井ビクトリーとの東松島勢対決を制し、6年ぶり2回目の優勝を果たした。
大曲は初回、2死満塁から佐々木の内野安打などで2点を先制。その後も相手のミスを見逃さず着実に追加点を挙げた。守備陣もこの日に大会最優秀選手に選ばれた三塁手の相澤を中心に堅い守りをみせ、粘る赤井にすきをみせなかった。
大会は東松島市野球スポ少協議会の主催、石巻日日新聞社などが後援した。4月19日から、同運動公園と矢本運動公園グラウンドで行われ、石巻地方をはじめ県内54チームが延べ3日間のトーナメント戦を繰り広げた。
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優勝を果たした大曲ドリームズ<>2009/5/4
111<>111.jpg<>石巻市長杯軟式野球 学童の部 稲井マックス優勝<> 地域の野球ファンに球春の到来を告げる「第4回石巻市長杯軟式野球大会」の決勝戦が18、19日の両日、追波川河川運動公園などで行われた。学童の部は稲井マックス、少年の部は河北中学校がそれぞれ優勝した。
学童(小学生)の部では同市の野球スポ少31団体が、11日から延べ3日間のトーナメントで市長杯を争った。決勝戦は18日に追波川河川運動公園で行われ、稲井が石小レッドベンチャーズと対戦。3―2で接戦をものにし、栄冠を手にした。
稲井の堀内大輝主将(6年生)は「苦しい戦いが続いたが、何とか優勝することができてよかった。この勢いに乗り、6月の石日旗大会でも優勝を目指す」と話していた。
市内の中学校20チームが出場した少年(中学生)の部のトーナメントは4日に開幕。19日に桃生球場で行われた決勝戦では、大会を通して安定した試合運びをみせた河北が河南西に2―0で勝利した。
河北の千葉拓哉主将(3年生)は「自分たちのスタイルで試合を行うことができたと思う。中総体でも優勝して県大会に出場したい」と喜びをかみしめていた。
大会は合併した石巻市の一体感を高め、選手同士の親ぼくを深めることを目的に平成18年から開催。毎年春に学童と少年の部、秋に一般の部が実施されている。
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学童の部で優勝した稲井マックス<>2009/4/21
110<>110.jpg<>県大会目指し高校球児が熱戦展開<> 「第56回春季東北地区高校野球宮城大会東部支部予選」が18日、石巻市民球場などで始まった。石巻や気仙沼、登米地域などの各高校が南北ブロックに分かれ、県大会への出場枠をかけて熱戦を繰り広げている。
石巻勢が所属する南ブロックには石巻、石巻商業、石巻工業、石巻西、河南、宮城水産、涌谷、松島、米山の9校が出場。初日は暖かな日差しの下、石巻市民球場で1回戦と2回戦合わせて3試合が行われた。第1試合では石巻商業が松島に2―0で勝利し、2回戦に進出した。
各ブロックには3つの県大会出場枠が与えられ、トーナメントの1、2位が出場権を得る。地区準決勝までに敗れたチームは、25日からの敗者復活トーナメントで県大会への残り1枠を争う。
県大会は5月22―26日までクリネックススタジアム宮城、愛島球場、石巻市民球場、仙台市民球場で開かれる。
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県大会への切符をかけ、白熱した戦いが繰り広げられている<>2009/4/18
109<>109.jpg<>石巻市長杯野球、学童の部に31チーム出場<> 第4回石巻市長杯軟式野球大会(石巻市民軟式野球大会実行委員会主催)は11日、石巻市民球場などで学童(小学生)の部が始まった。
学童の部には市内31の野球スポーツ少年団が出場。延べ3日間のトーナメント戦を繰り広げている。初日は4会場で1回戦15試合を展開。かなん球場では、第2回大会優勝の釜小ヤンキースと、前回覇者の湊ビッグウエーブが対決。保護者らの声援を受け、積極果敢な走塁やガッツあふれる守りを見せていた。
12日は石巻市民球場、追波川河川運動公園で2回戦8試合と、準々決勝4試合が行われる。学童の部の準決勝、決勝は18日に石巻市民球場、少年(中学校)の部の決勝は19日午前9時から桃生球場で、河南西中と河北中が争う。
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第2回大会優勝の釜と前回覇者の湊が、1回戦で対決(かなん球場)<>2009/4/11
108<>108.jpg<>球春到来で熱戦、石巻市長杯軟式野球大会が開幕<> 第4回石巻市長杯軟式野球大会少年(中学)の部が4日、石巻市民球場などで開幕し、選手たちが球春の到来を告げるはつらつとしたプレーを見せた。
合同チームを含め、石巻市の21校20チームが出場。4日は石巻市民球場、桃生球場、かなん球場21でトーナメント1、2回戦計12試合を繰り広げた。今年の活躍を占う新年度最初の大会とあって、各選手とも“一球入魂”の精神で勝利を目指していた。
5日は追波川河川運動公園内の2球場で、準々決勝と準決勝を開催。決勝の日程は未定。
大会は合併した石巻市の一体感を高めようと、同市民軟式野球大会実行委員会(角田恵亮委員長)が始めた。少年の部を含め3部があり、学童の部は4月11―18日、一般の部は9月に開かれる。
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少年の部が始まった(渡波中―荻浜中、石巻市民球場)<>2009/4/4
107<>107.jpg<>第1回楽天支援協議会会長杯 石巻中央が初代王者に<> 第1回楽天イーグルス石巻地方支援・交流協議会会長杯争奪リトルシニア大会が3日、石巻市桃生野球場で開かれ、石巻中央リトルシニアが初代王者に輝いた。
大会は、石巻地方のリトルシニア(硬式野球)チームによる中学1、2年生の新人戦。石巻、石巻中央、東松島の3チームが総当りで対戦し、優勝杯を争った。大会が少ない硬式野球のレベル向上と、地元プロ野球チームへの関心を高めてもらうため、楽天イーグルス石巻地方支援・交流協議会(会長・浅野亨石巻商議所会頭)が主催した。
石巻中央は、東松島の接戦を3―2でものにすると、石巻には11―5で快勝。新人チームでは初の栄冠となった。捕手で主将の阿部翔人選手(渡波中2年)は「初戦で、守りから攻撃の流れをつくる自分たちの野球ができたのが大きい」と振り返った。
閉会式では、浅野会長から石巻中央に優勝杯が贈られ、「この大会は念願であり、実現できてよかった。今日を糧にさらに磨きをかけてほしい」と期待の言葉を掛けた。
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第1回の優勝チームとなった石巻中央リトルシニア
<>2008/11/4
106<>106.jpg<>第5回モウリヤカップ、稲井中が優勝<> 第5回モウリヤカップ(グリーンリーグ中学校野球大会)が12、13日、石巻野球場などで開かれ、稲井中が湊中を10―1で破り、初優勝を飾った。
大会には旧石巻市内の11中学校と、石巻管内の選抜チームが参加。3校ずつの予選リーグを勝ち抜いた4チームが2日目の順位決定トーナメントに進んだ。
決勝は石巻野球場で開かれ、稲井と湊が対戦。稲井は小刻みに得点を重ね、好守備で失点を最少に抑えて栄冠を勝ち取った。3位には住吉と石巻選抜が入った。
毛利屋運動具店主催。中学生に多くの試合経験を積ませ、同時にマナーアップや健全育成の機会にするため開かれた。勝敗にこだわらず、選手交代が容易で再出場可能な育成ルールで試合した。
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優勝杯を手にした稲井<>2008/10/14
105<>105.jpg<>第75回早起き野球大会の2部、マムシブラザーズ優勝<> 第75回早起き野球大会の2部決勝戦が12日、石巻市水押の石巻野球場で行われ、マムシブラザーズが10―3で齋藤病院オールスターズを破り優勝した。
初回に3点を先制され苦しい展開となったマムシは2回に1点、4回に4点を入れ逆転に成功。立ち上がり以後は主戦三浦も安定した投球をみせ、相手に得点を許さなかった。
マムシは来年6月に行われる県早起き選抜大会に出場する。
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優勝したマムシブラザーズ<>2008/10/14
104<>104.jpg<>秋季高校野球東北大会、息詰まる熱戦<> 第61回秋季東北地区高校野球大会(同地区高校野球連盟主催)が10日、県内3球場で始まった。初開催となる石巻市民球場では12日まで、2回戦、準々決勝の5試合が組まれており、全国選抜を目指した球児たちの息詰まる熱戦に多くの野球ファンが注目していた。
来春の全国選抜出場校を決める参考になる東北大会には、利府、仙台育英、東陵の宮城代表を含む6県から18校が出場。準決勝(13日、)決勝(14日)が行われる名取スポーツパーク愛島球場を主会場に、石巻市民球場、名取市民球場で試合が行われている。
石巻市民球場では10日午後、青森県大会を制し、3年ぶりの選抜出場をねらう光星学院と、秋田県大会3位の秋田中央が2回戦を対戦。そつのない攻めをみせた光星が、8―1の7回コールド勝ちをおさめていた。12日は同球場で準々決勝2試合がある。
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5回、バントを絡めたそつのない攻撃をみせる光星学院(10日、石巻市民球場)<>2008/10/11
103<>103.jpg<>第75回石巻早起き野球大会1部でヤザワファイティング優勝<> 第75回石巻早起き野球大会の1部決勝戦は29日、石巻野球場で行われ、ヤザワファイティングクラブが1―0で飛翔閣を破り優勝した。
ヤザワは初回、相手の失策などで先制。阿部康投手を中心に1点を守りきり、勝利した。三浦万律監督は「明るく元気に楽しむ野球がチームのモットー。優勝できてうれしい。県大会でも頑張ってきたい」と笑顔で述べていた。
ヤザワは先日の第12回サンデーモーニング大会でも優勝しており、今季2冠を達成した。
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優勝したヤザワファイティングクラブ
<>2008/9/29
102<>102.jpg<>石日杯秋季新人少年野球大会…鹿妻が26チームの頂点に<> 第10回石日杯争奪秋季新人少年野球大会(石巻日日新聞社主催、石巻野球協会共催)の優勝決定戦が23日、石巻市民球場で開かれ、3チームによる3つ巴の頂上決戦は、先に2勝を挙げた鹿妻・子鹿クラブが制した。準優勝は赤井ビクトリー、3位は稲井マックスとなった。
大会には26チームが参加。優勝決定戦は8月3、17日のブロック別トーナメントを制した鹿妻、赤井、稲井が総当りで対戦した。鹿妻は第1試合で、稲井との投手戦を特別延長で制すと、第2試合の赤井戦では、8番北條の二塁打で挙げた決勝点を守って勝利。鹿妻の阿部里奈主将は「大きな声を出せた。気持ちで負けないチームにしたい」と喜んだ。
事実上の2、3位決定戦となった赤井―稲井は規定の5回と1回の特別延長でも勝負がつかず、抽選で幸運の7番くじをひいた赤井が準優勝となった。
閉会式では、鹿妻に優勝杯の石日杯が手渡されたほか、赤井、稲井に賞状が贈られた。石巻日日新聞社の佐藤勝雄代表取締役社長は「新人らしい挑戦する気持ちがあり、力が拮抗したすばらしい試合でした。さらに強いチームをつくってください」と選手たちを激励した。
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優勝した鹿妻・子鹿クラブ<>2008/9/24
101<>101.jpg<>秋季高校野球宮城県大会、石巻勢は2回戦で敗退<> 第61回は21日までに準々決勝が終わった。石巻勢の3校は20日、宮城水産、石巻工業が敗れ、2回戦までに姿を消した。
2回戦から出場の石巻工は20日、地元石巻市民球場で石巻を破った築館と対戦。序盤の大量失点が響き7―14(7回コールド)で敗れた。1回戦をコールド勝ちした宮城水産は同日、仙台市民球場で仙台三と戦い、1―4で敗退した。
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石巻工は0―6で迎えた2回、8番木村真澄が一塁線へ適時打を放ちこの回2点を返した(石巻市民球場)<>2008/9/22
100<>100.jpg<>JAいしのまき少年野球大会、45チーム参加し開幕<> 第3回JAいしのまき優勝旗争奪少年野球大会が23日から、東松島市の鷹来の森運動公園で始まった。小学生球児が県大会を目指して熱戦を繰り広げている。
いしのまき農業協同組合の主催。大会には石巻市と東松島市、女川町から45チームが参加し、トーナメント方式で優勝を争っている。
“石巻を制すれば宮城を制す”と言われるほど、高レベルの石巻地域少年野球。7月の石日旗争奪少年野球大会を制した石小レッドベンチャーズと、高円宮賜杯学童軟式野球宮城県大会で優勝した鹿妻・子鹿クラブなど注目チームが目白押しだ。
初日は1回戦13試合、2回戦16試合が実施された。あす24日は同運動公園で3回戦と準決勝、30日に石巻野球場で準決勝と決勝戦を行う。
県大会は10月4、5日に鷹来の森運動公園で行われる。
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小学生が県大会を目指して白球を追っていた(鷹来の森運動公園で)<>2008/8/23
99<>99.jpg<>第10回石日杯争奪秋季新人、3ブロックの代表チームが決まる<> 第10回石日杯争奪秋季新人少年野球大会兼第6回東北学童新人野球大会石巻地区予選が17日、東松島市の鷹来の森運動公園で行われ、3ブロックの代表チームが決まった。ブロック優勝した赤井ビクトリーと稲井マックス、鹿妻・子鹿クラブの3チームは、9月23日の優勝決定戦に挑む。
大会には、6年生が抜けた5年生以下の選手で構成する新チームが参加。26チームが3ブロックに分かれそれぞれトーナメント戦で進められ、今月3日に1、2回戦、17日は各ブロックの準決勝、決勝戦が行われた。
17日はあいにくの雨模様だったが、予定通り試合は行われた。
Cブロック決勝戦では、7月の石日旗争奪少年野球大会で優勝を争い“名勝負”といわれた石小レッドベンチャーズと鹿妻・子鹿クラブが対戦。鹿妻が接戦を制してブロック優勝を飾った。
ブロック優勝した3チームは、今月30日に開かれる東北学童新人野球大会の石巻、桃生、遠田地区大会への出場権を獲得。さらに、来月23日に石巻市民球場で開く優勝決定戦で総当りのリンク方式で対戦。石日杯の頂点を決める。
17日の試合結果は次の通り。
Aブロック準決勝
赤 井 4―2 女川
中 里 8―5 湊
Aブロック決勝
赤 井 9―5 中里
Bブロック準決勝
住 吉 3―1 大曲
稲 井 10―0 大街道
Bブロック決勝
稲 井 8―1 住吉
Cブロック準決勝
*石小―開北小は、開北棄権のため石小の勝利)
鹿妻・子鹿 4―1 山下
Cブロック決勝
鹿妻・子鹿 2―0 石小
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雨をはねのけ、熱戦を展開する選手たち(石小―鹿妻戦)
<>2008/8/18
98<>98.jpg<>県早起き野球石巻大会石巻ジャイアンツ優勝<> 第37回宮城県早起き野球石巻大会が9、10日、石巻市民球場などで行われ、石巻市の石巻ジャイアンツが優勝した。
宮城県早起き野球協会(阿部福次会長)の主催。県内6支部から12チームが参加し、同球場と石巻野球場を会場にトーナメントで優勝を争った。
ジャイアンツは1回戦、多賀城支部の渥美自動車に2―1で勝利、続く2回戦は大崎支部のバックファイヤーに1―0、準決勝は気仙沼支部のパンダースに2―1と接戦を制して決勝戦に進出した。
決勝戦は、多賀城支部代表の高橋豊工務店との戦い。1点を争う好ゲームとなり、1―0で優勝を勝ち取った。10月24日から3日間にわたり、愛知県豊田市で開かれる全国大会に出場する。
写真
優勝した石巻ジャイアンツ<>2008/8/12
97<>97.jpg<>早起き野球石巻大会、全国目指した熱戦展開<> 第37回宮城県早起き野球石巻大会が9日、石巻市民球場などで始まった。県内各地の代表チームが、全国大会を目指して熱戦を繰り広げている。
宮城県早起き野球協会(阿部福次会長)の主催。大会には石巻地方の石巻ジャイアンツと一球倶楽部を含め、仙台、松島、気仙沼、多賀城、大崎の各支部の予選を勝ち抜いた総勢12チームが出場。トーナメントで優勝を争っている。試合は石巻市の同球場と石巻野球場で実施。あす10日は石巻市民球場で午前9時から、準決勝と決勝戦の3試合が行われる。
全国大会は10月24日から3日間にわたり、愛知県豊田市で開かれる。石巻大会の上位2チームが出場。また、3位の2チームは9月6、7日に秋田県秋田市で開催される東北大会の出場権を手にする。
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強い日差しの下、熱戦が繰り広げられている(石巻市民球場で)<>2008/8/9
96<>96.jpg<>第10回石日杯争奪秋季新人少年野球大会が開幕<> 第10回石日杯争奪秋季新人少年野球大会兼第6回東北学童新人野球大会石巻地区予選が3日、東松島市の鷹来の森運動公園野球場で始まった。2市1町から26チームが出場しており、優勝を目指して白熱した試合を繰り広げている。
大会は石巻日日新聞社主催、石巻野球協会共催。石巻市、東松島市、女川町の各教育委員会、石巻市、東松島市の各スポーツ少年団と石巻市体育協会の後援。東北学童新人野球大会の地区予選も兼ねており、上位3チームには8月30日に実施される石巻、桃生、遠田地区大会への出場権が与えられる。
試合は3ブロックによるトーナメント戦で繰り広げ、3日は1―2回戦14試合が行われた。5年生以下の新しいチームによる新人戦となり、来シーズンの勢力を占う意味でも重要な大会。チームを勝利に導こうと登録選手は持てる力をすべて発
揮し、試合に臨んでいた。
なお各ブロックの準決勝、決勝(代表決定戦)合計9試合は17日に鷹来の森運動公園で行われる。石日杯をかけた優勝決定戦は9月23日に石巻市民球場で実施する。今年は東北大会の日程が早まったため、例年より1か月早い開幕となった。
▽A会場
赤 井 4―3 釜 小
女 川 12―2 渡波マ
赤 井 15―2 蛇 田
湊 6―2 矢 本
▽B会場
住 吉 4―2 渡波ジ
中 里 6―0 門 小
住 吉 7―1 宮 戸
大 曲 11―1 大 塩
▽C会場
稲 井 4―3 貞 山
大街道 2―1 野 蒜
石 小 18―0 小野小
▽D会場
開北小 12―2 赤井南
鹿 妻 10―0 荻 浜
山 下 9―4 浜 市
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挟まれながらも懸命にホームを狙う(赤井―釜)<>2008/8/4
95<>95.jpg<>石巻西、私学の壁破れず<> 第90回記念全国高校野球選手権宮城大会(県高野連など主催)は21日、クリネックススタジアム宮城で準々決勝2試合が行われ、石巻勢で唯一勝ち残っていた石巻西が、第2シードの東北高と対戦した。石巻西は硬さが取れず、「私学の壁」の前に0―13の5回コールド負け。しかし、創部から初めてベスト8入りしたナインは笑顔で球場を後にし、甲子園出場の夢を後輩に託した。
▽準々決勝(21日、クリネックススタジアム宮城)
石巻西
00000=0
6034×=13
東 北
(5回コールド)
【西】鈴木孝―相沢【東】萩野、佐藤、東海林、清原―関口、薗部▽三塁打=平(西)関口、立花(西)▽二塁打=植田、立花、宮永、加藤、国島(東)
○…石巻西のエース鈴木孝はボールに伸びがなく、守備陣も打球処理の反応が鈍かった。1回裏、相手先頭打者の中前への飛球を内外野手の連携ミスで安打にしてしまうと、2つの四球で満塁。ここから二連続二塁打と三塁打を浴び6点を奪われた。3回には、バントでかき回されるなどして3失点。さらに4回4点を失った。
石巻西は1回、1番松本の抜ければ長打という右中間への打球を相手のファインプレーに阻まれ、出足をくじかれた。3回、3番平が右越えの三塁打を放ったが後続が凡退。後がない5回、無死から5番相沢が四球を選んで望みをつないだが、3者連続三振に切って取られた。
佐藤和文監督は「受け身に回ったときの弱さが出た。素人監督で申し訳ない」と選手たちをかばった。
写真
ゲームセット後相手と握手を交わし、笑顔で引き上げる石巻西の選手ら
<>2008/7/22
94<>0<>夏の高校野球宮城大会…石巻西準々決勝で敗退<>第90回記念全国高校野球選手権宮城大会(県高野連など主催)は21日、クリネックススタジアム宮城で準々決勝が行われた。初めてベスト8に進出した石巻西は0―13の5回コールドで東北に敗れた。
<>2008/7/21
93<>93.jpg<>夏の高校野球宮城大会…石巻西がベスト8入り<> 第90回記念全国高校野球選手権宮城大会(県高野連など主催)は14日、名取スポーツパーク愛島球場などで4回戦4試合が行われ、石巻は仙台に2―3で逆転サヨナラ負けした。地元勢同士の対戦となった石巻西―石巻工戦は、石巻西が2―1で勝ち、ベスト8入りを果たした。
▽4回戦(14日、愛島球場)
石 巻
010100000=2
000000102×=3
仙 台
【石】佐々木翼―千葉【仙】千葉―斎田▽二塁打=小野寺(仙)
▽4回戦(14日、愛島球場)
石巻西
001000001=2
010000000=1
石巻工
【西】鈴木孝―相沢【工】佐藤智―遠藤幸▽二塁打=平(西)岩渕(工)
写真
4回戦石巻西―石巻工戦。石巻西は9回、無死三塁から4番桜井が勝ち越しタイムリー
<>2008/7/14
92<>92.jpg<>高校野球宮城大会…石巻、石巻工業、石巻西が4回戦に進出<> 第90回記念全国高校野球選手権宮城大会(県高野連など主催)は12日、仙台市民球場などで3回戦が行われた。石巻はエース佐々木翼が、名取を8安打完封し3―0で快勝。石巻工は築館を5―2で振り切った。また、石巻西は仙台市民球場で迫桜と対戦し9―0で8回コールド勝ちした。
▽3回戦(12日、仙台市民球場)
石 巻
100001100=3
000000000=0
名 取
【石】佐々木翼―千葉【名】佐藤祐―佐藤健▽2塁打=今野(石)
▽3回戦(12日、名取スポーツパーク愛島球場)
築 館
001010000=2
20011100×=5
石巻工業
【築】熊谷―三浦直【石】佐藤智―遠藤幸▽3塁打=佐藤義(石)▽2塁打=遠藤憲2、浅野、阿部(石)
▽3回戦(12日、仙台市民球場)
石巻西
00011205=9
00000000=0
迫桜
(8回コールド)
【石】鈴木孝―相沢【迫】高橋―及川
写真
石巻西―迫桜戦。6回裏、石巻西は中堅鈴木の好返球で捕殺に成功
<>2008/7/12
91<>91.jpg<>第10回石日杯争奪秋季新人少年野球大会、8月3日から開幕<> 第10回石日杯争奪秋季新人少年野球大会兼第6回東北学童新人野球大会石巻地区予選(石巻日日新聞社主催、石巻野球協会共催、石巻市・東松島市・女川町各教育委員会、石巻市体育協会、石巻市・東松島市スポーツ少年団後援)の組み合わせ抽選会が12日、石巻市総合体育館会議室で行われた。今年は東北大会の日程が早まった関係で例年より1か月早く8月3日に開幕する。
同大会は、5年生以下の新しいチームによる新人戦。来シーズンの勢力図を占う意味でも重要視されている。今回は、例年出場している万石浦ベイスターズがメンバー不足のため欠場したが、宮戸ブルーウェーブが登場し、昨年と同じ26チームとなった。上位3チームが8月30日に実施される石巻・桃生・遠田地区大会への切符をかけて熱戦を展開する。
組み合わせ抽選会では、石巻日日新聞社の佐藤勝雄社長は「皆さんは大きな可能性と夢をもった選手。将来の甲子園出場を目指してすばらしい試合をしてほしい」とあいさつを述べた。石巻野球協会の角田恵亮会長は「各チームの健闘を祈ります」と激励した。
予備抽選の順番に従って行った組み合わせ抽選では、トーナメント表に次々とチーム名が張り出されていった。3ブロック方式で各ブロックが9―8チームで上位大会への代表権を争う。
試合は1回戦から代表決定戦までが8月3日と17日に東松島市鷹来の森運動公園、石日杯をめぐる優勝決定戦は9月23日に石巻市民球場で行う。
写真
26チームが闘志燃やす
<>2008/7/12
90<>0<>夏の高校野球宮城大会、石巻工業、石巻ともに勝ち3回戦へ<>第90回記念全国高校野球選手権宮城大会(県高野連など主催)は9日、石巻市民球場で石巻工が7―0で田尻・さくらに8回コールド勝ちし、、名取スポーツパーク愛島球場で石巻が4―3で気仙沼向洋に競り勝った。
<>2008/7/9
89<>89.jpg<>夏の高校野球宮城大会、石巻商と宮城水産、共に敗れる<> 第90回記念全国高校野球選手権宮城大会(県高野連など主催)は7日、1回戦9試合が行われた。石巻商業は鹿島台商業と地元石巻市民球場で対戦したが、全校応援もむなしく0―1で惜敗した。また、宮城水産は8日、仙台市民球場で大河原商業と2回戦を戦い、0−2で敗退した。
▽1回戦(7日、石巻市民球場)
鹿島台商業
000000100=1
000000000=1
石巻商業
【鹿】鉄本―山内【石】布施―武山▽二塁打=赤間(鹿)
○…石商の先発布施は序盤、カーブを低めに集めて相手に的をしぼらせず、凡打の山を築いていった。5回一死一、三塁の場面も、右翼手、一塁手の連携で本塁へのタッチアップを防いだ。ところが7回、相手に三塁打されると、送球ミスで1点を献上してしまった。
好投するエースを援護したい打線は3回、内野安打と犠打などで1死3塁としたが、サインミスで好機を逸した。7回には中前安打の6番武山を犠打で三塁へ進め、2死から9番安海が左前安打。武山は一気に本塁を目指したが際どいクロスプレーは惜しくもアウトになった。
写真
石巻商は7回、安海の左前安打で2塁走者の武山が本塁へ。際どいクロスプレーは惜しくもアウトに<>2008/7/8
88<>88.jpg<>第90回全国高校野球選手権記念宮城大会が開幕<> 第90回全国高校野球選手権記念宮城大会(県高校野球連盟など主催)は5日、仙台市のクリネックススタジアム(Kスタ)宮城で開会式が行われ、高校球児の甲子園を目指す戦いが幕を開けた。過去最多の82校81チームが一堂に会す中、初出場の石巻好文館を含む石巻勢7校も堂々と入場行進し、熱闘の舞台に胸を躍らせた。
球場の右翼側入場門から、日ごろの練習で真っ黒に日焼けした各校の選手が次々と入場。石巻地方の選手たちも高々と手足を振り上げて行進し、自信に満ちた表情を見せた。選手たちがグラウンドの中央に整列すると、岩手・宮城内陸地震被災者に黙とうが捧げられた。白石高の松崎大地主将は「90回の記念として、被災者に勇気と希望を与えるプレーをしたい」と選手宣言し、スタンドを沸かせた。
試合は5―15日、また準々決勝以降は21―24日と日程を分けて行う。会場は決勝戦(24日午後1時)が行われるKスタ宮城のほか、石巻市民球場、名取スポーツパーク愛島球場、仙台市民球場。優勝校は、阪神甲子園球場を舞台に8月2日から始まる全国選手権大会に出場する。
石巻勢の初戦の相手と日程は次の通り。
【1回戦】
▽河南―柴田農林(6日午前11時30分、石巻市民球場)
▽石巻好文館―築館(6日午後2時、Kスタ宮城)
▽石巻商―鹿島台商(7日午前11時30分、石巻市民球場)
【2回戦】
▽宮城水産―村田、大河原商の勝者(8日午前10時、仙台市民球場)
▽石巻工―田尻・さくら(9日午前11時30分、石巻市民球場)
▽石巻―米谷工、気仙沼向洋の勝者(9日午前11時30分、愛島球場)
▽石巻西―古川黎明(9日午後2時、愛島球場)
写真
63番目に入場行進した初出場の石巻好文館<>2008/7/5
87<>87.jpg<>第50回記念石日旗、石小レッドベンチャーズ優勝<> 第50回記念石日旗争奪少年野球大会(石巻日日新聞社主催)の決勝戦が2日夜、石巻市民球場で行われ、石小レッドベンチャーズが鹿妻・子鹿クラブを6―5で下し、20年ぶり7回目の優勝を果たした。9回延長の末に劇的な勝利を収め、出場した41チームの頂点に立った選手たちは、その後の閉会式で深紅の石日旗を手にし、誇らしげな笑顔を輝かせた。記念大会の最高殊勲選手賞(MVP)は佐々木悟投手(石小)、敢闘賞は阿部莉央投手(鹿妻)、打撃賞は勝又周哉捕手(石小)がそれぞれ獲得した。
梅雨入り直後の6月20日に開幕した50回記念大会だが、試合開催日に雨は降らず、すべて予定通りに進められた。決勝は2日午後6時にプレーボール。4月のヤッくん杯少年野球で優勝の石小と6月の高円宮賜杯学童軟式野球県大会で優勝の鹿妻という好カードに、スタンドには大勢の市民たちが足を運んだ。
試合は1点を奪い合うシーソーゲームとなり、7回で決着がつかず、延長にもつれ込んだ。一時は翌日再試合の可能性も出てきたが、9回に石小がサヨナラヒットを放ち、20年ぶりの優勝を果たした。
閉会式では、優勝チームに深紅の石日旗、準優勝にはカップ、さらに両チームメンバー全員に金、銀メダルが贈られた。また3位の開北小オークスと住吉ブルーリバースも表彰。個人賞と50回大会を記念した石巻野球協会審判部長賞も発表された。
大会会長の佐藤勝雄石巻日日新聞社社長は「石巻地区の学童野球レベルの高さを改めて実感した」と感想を述べた上で「大会を通じて深めた友情を大切に。これからも監督、コーチの指導を受けて大きく成長してほしい」と語った。石巻野球協会の角田恵亮会長は「記念大会にふさわしいすばらしい決勝戦。両チームの頑張りに心から拍手を送りたい」と講評した。
写真
激戦を制し優勝した石小レッドベンチャーズ
<>2008/7/3
86<>86.jpg<>石小、熱闘の投手に打線が援護<> ▽決勝(2日)
鹿妻・子鹿クラブ
000 012 101= 5
102 000 102×=6
石小レッドベンチャーズ
(延長9回)
【鹿】亀山大、阿部莉―相澤【石】佐々木―勝又▽本塁打=勝又、佐藤(石)▽3塁打=勝又(石)▽2塁打=西隆、高橋拓(鹿)佐藤(石)
○…先制は石小。1回、2番勝又が左越えの本塁打を放つと、3回には3番佐藤の2点本塁打でリードした。しかしその後同点とされ、最終7回に逆転を許したが、相手のミスを誘って追いついた。
延長9回、石小は1点を勝ち越されたが、エース佐々木の力投に打線が奮起。安住、永野の連打から1死満塁の好機を迎えると、3番佐藤の放った打球は右中間へ抜け、サヨナラの走者佐々木が2塁から一気に生還した。
鹿妻は2人の投手をつぎ込んだが、要所での失策が響き2度のリードを守れなかった。
写真
9回裏、佐々木が気力を振り絞って走り、サヨナラのホームを踏んだ
<>2008/7/3
85<>85.jpg<>第50回記念石日旗、鹿妻が決勝へ進出<> ▽準決勝(30日)
住吉ブルーリバース
00102000=3
00101011=4
鹿妻・子鹿クラブ
【住】阿部司―井上【鹿】亀山大、阿部莉―相澤▽3塁打=西隆(鹿)
○…鹿妻は先制点を相手に許す苦しい展開。しかし、1―3のビハインドで迎えた5回、西隆が3塁打で好機をつくると、嶋田がスクイズを決め追撃開始。土壇場の7回、相手の失策などで同点に追いつき、特別延長の8回、1死満塁から、和田がヒットエンドランを成功させ、サヨナラで勝利した。
住吉は特別延長戦でファーストライナーで併殺になるなど、好機を生かせなかった。
写真
延長戦8回表、併殺でピンチを脱する鹿妻
<>2008/7/1
84<>84.jpg<>第50回記念石日旗、石小レッドベンチャーズが決勝進出<> ▽準決勝(28日)
石小レッドベンチャーズ
0000031=4
0000030=3
開北小オークス
【石】佐々木―勝又【開】加賀―平塚▽3塁打=松野凌(石)、加賀(開)▽2塁打=毛塚(石)
○…石小は6回、今野の内野ゴロの間に、勝又が本塁に返り先制。その後も、5番毛塚の2塁打、6番松野凌の3塁打などで3点を奪った。追いつかれて迎えた最終回には、1死3塁で勝又が中前適時打を放ち、勝ち越しに成功。左腕佐々木投手を中心に堅い守りで逃げ切った。
開北は、攻守の要の加賀を中心に最後まで粘ったが、力及ばなかった。
<>2008/6/28
83<>0<>第50回記念石日旗、開北・鹿妻・住吉が準決勝へ進出<> ▽準々決勝
(27日)
飯一小かしわ野球クラブ
00000=0
0003×=3
開北オークス
【飯】井上―高田【開】加賀―平塚▽本塁打=加賀(開)
○…開北は4回、先頭打者の平塚が失策で出塁。盗塁で2塁に進み、この試合初めての好機を作ると、クリーンアップの加賀が右中間越えの本塁打を放ち、2点を先制した。その後も、押し出しなどで追加点を挙げて3―0とした。守備では、主戦加賀が要所を締め、相手打線を完封。遊撃手阿部芙の好守も光った。
飯一小は初回と3回に3塁まで走者を進めたが、得点に結びつけることはできなかった。
(28日)
釜小ヤンキース
00000=0
1010×=2
鹿妻子鹿クラブ
【釜】林雅―武内【鹿】阿部莉―相澤▽2塁打=亀山大(鹿)
○…鹿妻は初回、先頭打者の和田が四球で出塁。盗塁を決めて無死2塁とすると、2番相澤の投前内野安打の間に一気に本塁を突き、1点を先制。3回にも和田が右前安打で突破口を開き、主砲亀山大の左越え2塁打などで追加点を挙げた。投げては、主戦阿部莉が相手打線を1安打に抑え込み、得点を許さなかった。
一方、釜は最終回、2死満塁と一打逆転の好機をつくるも、後が続かなかった。
荻浜ダブルコンドルズ
04000=4
1040×=5
住吉ブルーリバース
【荻】内海―渡辺裕【住】石川、阿部司―井上▽3塁打=工藤(住)
○…住吉は3点を追う3回、9番工藤の右越え3塁打を皮切りに1死2、3塁とすると、相手のミスで1点を返上。さらに四球で満塁とし、井上のスクイズで1点差に詰め寄った。その後再び満塁の場面を迎え、7番木村の中前への2点適時打で逆転した。投げては2回途中からマウンドにあがった阿部司がテンポよくうち取っていった。
荻浜は2回に打者一巡の猛攻をみせたが、リードを守れなかった。
<>2008/6/28
82<>82.jpg<>第50回記念石日旗、石小が準決勝へ一番乗り<> 第50回記念石日旗争奪少年野球大会(石巻日日新聞社主催)は26日、石巻市民球場で準々決勝第1試合が行われ、石小レッドベンチャーズが蛇田イーグルスと対戦した。石小の主戦佐々木は1安打無四球と好投し、打線も長短打で5点を奪って快勝。石小は飯一小かしわ野球クラブ―開北小オークスの勝者と準決勝を争う。
▽準々決勝
石小レッドベンチャーズ
01202=5
00000=0
蛇田イーグルス
【石】佐々木―勝又【蛇】後藤、武山楓―阿部▽本塁打=勝又▽3塁打=今野、佐藤▽2塁打=毛塚
○…石小は2回、4番今野が1塁線へ3塁打を放つと、続く毛塚が左前へ弾き返して先制。3回は相手のミスなどで2点を加えた。5回には2番勝又が2ボールからの3球目を右中間に運ぶと、迷わず本塁へ走り込んだ。先発佐々木は制球が冴え、唯一許した走者も捕手勝又が肩で助けた。
蛇田は3回、無死からの走者を進めることができず、最後まで勢いに乗れなかった。
写真
石小は5回、2番勝又が右中間を破るランニングホームランを決めた
<>2008/6/27
81<>81.jpg<>第50回記念石日旗争奪少年野球大会、盛大に開会式<> 第50回記念石日旗争奪少年野球大会(石巻日日新聞社主催)の開会式が20日夜、石巻市民球場で盛大に行われた。昭和34年のスタート以来、「石巻の甲子園」として地域の球児に親しまれてきた同大会。今回は石巻市、東松島市、女川町から過去最多の41チームが出場し、約900人の選手が堂々と入場行進。力強い選手宣誓の後、大輪の花火が打ち上げられ、記念大会の開幕を祝った。深紅の石日旗を目指した試合は、21日から地域の各球場で白熱展開されている。
大会は、石巻市・東松島市・女川町の各教育委員会、石巻市PTA協議会、石巻市体育協会、石巻野球協会、石巻市・東松島市各スポーツ少年団、社会を明るくする運動石巻市実施委員会、石巻市社会福祉協議会、財団法人石巻市文化スポーツ振興公社が後援、(有)大橋商店が協賛している。
20日は開会式に先立ち、午後6時から石巻市立湊中学校吹奏楽部が演奏を披露した。スタンドの選手たちや保護者、学校関係者らを前に「アフリカンシンフォニー」などテンポのいいメドレーを繰り広げた。同部の演奏に合わせた入場行進は、昨年度優勝の貞山ファイターズでスタートし、続いて準優勝の野蒜小野球、その後、各チームが元気いっぱいにグラウンドに登場。スタンドの応援団から大きな拍手が起こった。
大会会長の佐藤勝雄石巻日日新聞社社長が「石巻地方ではもっとも古い少年野球大会。多くの皆さんに支えられて、ここまでやってきた」と感謝を述べ、選手らには「チームメートとの友情を大切にし、周囲の支えに感謝、そして最後まで諦めない強い心で試合に臨んでほしい」と激励した。石巻野球協会の角田恵亮会長らの祝辞に続き、50回大会を記念して、大会運営に協力してきた社会を明るくする運動石巻市実施委員会、石巻野球協会、(有)大橋商店に感謝状が贈られた。
選手宣誓は稲井マックスの松川勇真主将(稲井小6年)。「この記念すべき大会を正々堂々と戦います」と力強く誓った。終了と同時に打ち上げ花火が夜空に開き、球宴の開始に花を添えた。
試合は21日から石巻野球場(水押)、女川町総合運動公園野球場などを会場に行われている。ベスト8がそろった時点で再抽選し、決勝トーナメントに入る。今年も優勝チームには、楽天イーグルス石巻地方支援・交流協議会(会長・浅野亨石巻商工会議所会頭)から楽天戦招待のプレゼントがあり、クリネックススタジアム宮城での試合前に、各ポジションで選手と触れ合うスタメンキッズに参加できる。
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「記念大会を堂々と戦います」と稲井マックスの松川勇真主将(中央)が選手宣誓
<>2008/6/21
80<>80.jpg<>第74回早起き野球大会1部、石巻ジャイアンツが優勝<> 第74回早起き野球大会の1部決勝戦が20日、石巻市水押の石巻野球場で行われ、石巻ジャイアンツがハンゼを2―1で下し優勝した。
石巻は初回に5番相沢の適時打などで先制した2点を荒川、奥田睦とつなぐ投手リレーで守り抜き、接戦をものにした。
大会には1部と2部合わせて14チームが出場。7チームずつに分かれリーグ戦を繰り広げ、上位4チームが決勝トーナメントで優勝を争った。石巻は春夏通算7回目の優勝。昨年の夏季大会で優勝した一球倶楽部とともに、8月に石巻市で行われる県大会に出場する。
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優勝した石巻ジャイアンツ<>2008/6/20
79<>79.jpg<>石巻早起き野球大会2部、石巻エンゼルスが優勝<> 第74回石巻早起き野球大会の2部決勝戦は14日、石巻野球場で行われ、石巻エンゼルスが3―1で飛翔閣に勝利し優勝した。
2部大会には石巻地方の7チームが参加し4月に開幕。総当りのリーグ戦と上位4チームによる決勝トーナメントで熱戦を繰り広げてきた。
決勝戦は初回に相手投手の四球などで2点を先制したエンゼルスがリードを守りきり、そのまま逃げ切った。
阿部春夫監督は「選手たちが一生懸命頑張った。うれしい優勝です」と喜びを語っていた。
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優勝した石巻エンゼルス<>2008/6/14
78<>0<>石巻好文館高校の硬式野球愛好会が県高野連に加盟<> 県高野連は4日、石巻好文館高校硬式野球愛好会の加盟を承認した。これで同愛好会は、7月の全国高校野球選手権記念宮城大会への出場が決まった。
野球愛好会は平成18年に男女共学となった同校に初めて入学した1年生男子によって結成された。部員は公式戦出場を目指して、2年間ひたむきに練習。先月学校から公認され、県高野連に加盟を申請していた。承認を受け同校では「大会まであと1か月と迫ったが、生徒たちには胸を張って堂々と戦ってきてほしい」と話していた。
宮城大会には過去最高の82校が参加する。25日に仙台市青年文化センターで抽選会を行い、7月5日にクリネックススタジアム宮城で開幕する。
<>2008/6/5
77<>77.jpg<>石巻市長杯軟式野球大会学童の部、湊ビッグウェーブ優勝<> 石巻市長杯軟式野球大会学童の部は8日、石巻市民球場で決勝戦が行われ、湊ビッグウェーブが2―1で蛇田イーグルスに勝利し、石巻一の栄冠を手にした。
湊は0―1で迎えた4回裏に、逆転に成功。そのまま逃げ切り、優勝した。決勝戦は先月19日に予定されていたが、悪天候のため延期されていた。大会には市内の34チームが出場。トーナメント方式で優勝を争った。
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決勝戦はナイターで繰り広げられた(石巻市民球場で)<>2008/5/10
76<>76.jpg<>第28回高円宮杯学童野球大会石巻東支部大会<> 第28回高円宮杯学童野球大会石巻東支部大会(石巻野球協会主催)が3日、東松島市鷹来の森運動公園で始まった。青空が広がる中、選手らが白熱した試合を繰り広げている。
大会には石巻市、東松島市、女川町の野球スポーツ少年団27チームが出場。9チームずつ3つのトーナメントで争っている。3日は1、2回戦15試合を展開。選手らは保護者の声援を受け、はつらつとプレーしていた。4日は準決勝、決勝が行われる。
トーナメントの各1位は、6月7日に涌谷町の涌谷スタジアムで開かれる石巻東、石巻西(代表3)、遠田(代表2)によるブロック大会に進出。このうち2チームが、6月21、22日に石巻を会場に行う県大会に出場する。
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力いっぱいバットを振り抜く選手<>2008/5/3
75<>75.jpg<>第10回ヤッくん杯争奪少年野球大会、石小が優勝<> 第10回ヤッくん杯争奪少年野球大会(東松島市野球スポーツ少年団協議会主催)の準決勝、決勝が27日、同市鷹来の森運動公園で行われた。決勝は石巻勢同士の対決となり、石小レッドベンチャーズが鹿妻子鹿クラブを4―2で下し、7年ぶり2回目の優勝を果たした。
決勝戦は先発、佐々木悟(石小)と亀山大輝(鹿妻)の投げ合いとなったが、均衡が破れたのは4回。石小は4番今野範生ら主軸が長短打を放って一挙3点を奪った。また7回にはダメ押しの1点を加えた。投げてはエース佐々木が6回まで完封する好投を見せた。
対する鹿妻は走者を出すもあと1本が出なかった。しかし最終回には、4球を皮切りに中継ぎで登板した阿部莉央(5年生)が3塁打で1点を返し、さらに後続が追加点を上げるなど最後まで好勝負を繰り広げた。
最優秀選手賞を射止めた佐々木は「最後まで投げきって優勝できたのがうれしい。この流れで各大会でも優勝したい」と意気込んでいた。
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優勝した石小レッドベンチャーズ<>2008/4/28
74<>74.jpg<>南東北大学野球2008春季リーグ戦、石巻専修大が山形大に勝利<> 「南東北大学野球2008春季リーグ戦」は26、27日、石巻市の石巻市民球場で行われた。1部に所属している石巻専修大学は山形大との2試合を7―3、10―1で勝利し、通算成績を3勝とした。
大会は南東北大学野球連盟(神山敬章理事長)の主催。1部(6大学)と2部(5大学)に分かれてリーグ戦を実施。4月19日から5月18日まで宮城県と山形県、福島県の各会場で各大学10試合を繰り広げる。1部優勝チームは6月に東京都で行われる全日本大学野球選手権大会への出場権を得る。
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追加点を挙げる石巻専修大学<>2008/4/28
73<>73.jpg<>「第10回ヤッくん杯争奪少年野球大会」開幕<> 「第10回ヤッくん杯争奪少年野球大会」(東松島市野球スポーツ少年団協議会主催)が20日、開幕した。会場となった東松島市の鷹来の森運動公園と矢本運動公園では、勝利を目指す球児らが、初戦から熱い戦いを繰り広げた。
今年は石巻地方2市1町と仙台市、大崎市、気仙沼市などから53チームが出場。20日と26、27日の3日間、トーナメント戦で試合を進めていく。初日は1、2回戦37試合が行われ、選手たちはこれまでの練習の成果を発揮。家族や友人の声援を受けて、元気あふれるプレーを見せていた。
26日は鷹来の森運動公園で3回戦8試合と準々決勝4試合、最終日の27日は同会場で準決勝と決勝が行われる。
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勝利目指してプレーする選手たち<>2008/4/21
72<>72.jpg<>球春が到来…第74回石巻早起き野球大会開会式<> 平成20年度「第74回石巻早起き野球大会」「第12回石巻サンデーモーニング野球大会」の総合開会式が13日夜、石巻文化センターで開かれた。合わせて40チームの代表選手らがユニホーム姿で集まり、球春の開幕に互いの健闘を誓い合った。
開会式で、主催者の角田恵亮石巻野球協会会長は「今年は石巻で早起きの県大会が開かれる。ぜひ全国を目指し、健闘を祈る」とあいさつ。阿部和夫石巻市教育長は市長のあいさつ文を代読し、「良い試合を」とエールを送った。
選手宣誓では、各チームの代表者らがプラカードを掲げてステージ前に整列。早起き野球大会1部から、ハンゼの鈴木貴行主将が「日ごろの練習の成果を発揮し、正々堂々戦います」と誓った。
また、開会式では早起き野球の発展に寄与した物故者・星寿さん(球魂クラブ)に黙とうしたほか、昨年度に他の模範になった16チームが表彰された。
今年は早起き野球大会1、2部にそれぞれ7チームが出場。サンデーモーニング野球大会は、1部が12チーム、2部は16チームで争われる。早起き野球大会は15日から石巻野球場(1部)と漁港グラウンド(2部)、サンデーモーニングは20日から、万石浦や曾波神グラウンドなどで試合が行われる。
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選手宣誓するハンゼ・鈴木選手<>2008/4/14
71<>71.jpg<>第3回石巻市長杯軟式野球大会学童の部開幕<> 第3回石巻市長杯軟式野球大会の学童の部は12日、石巻市民球場など4会場で始まった。市内の小学生チームが石巻一を目指して熱戦を繰り広げている。
同大会実行委員会の主催。市、市教委、石巻日日新聞社などが後援している。前回大会と同様に34チームが参加。トーナメント方式で優勝を争う。同日、石巻市民球場では、1回戦と2回戦の5試合が行われた。強風の中というあいにくのコンディションとなったが、選手らは集中力を発揮し、白熱した試合を展開していた。
「石巻を制すれば、県も制す」といわれるほど、高レベルの石巻少年野球。大会は今シーズンの“勢力図”を占う意味でも全県から注目されている。
12、13日は石巻市民球場と桃生球場、河南中央公園、北上にっこりサンパーク野球場の4会場で4回戦までの30試合を実施。19日の準決勝と決勝戦は石巻市民球場で開かれる。各日とも午前9時の試合開始となる。
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グラウンドでは各チームが熱戦を繰り広げている<>2008/4/12
70<>70.jpg<>第3回石巻市長杯軟式野球大会少年の部、青葉中が優勝<> 第3回石巻市長杯軟式野球大会少年の部の決勝戦などが5日、石巻市の桃生総合センター野球場で行われ、青葉中が11―0で大川中に勝利し優勝した。青葉は昨年9月の新人戦に続く市内大会の制覇となる。
決勝は安定した投手陣を中心とした守備力で勝ち上がった青葉と、準決勝で最終回、4点差をひっくり返す逆転勝利で勢いに乗る大川の対戦となった。
青葉は3回、佐々木が死球で出塁すると、木村の犠打と相手の失策で3塁に。続く宇都宮がスクイズをしっかりと決め先制に成功。その後もバントを織り交ぜた手堅い攻めを見せ、4回と7回にも追加点を重ねた。
大川は青葉投手陣を最後まで打ち崩すことができなかった。
大会は合併後の市の一体感を醸成することを目的とし、平成17年から毎年開催されている。中学生が出場する少年の部のほか、小学生の学童の部、一般の部の3部門がある。大会実行委が主催し、石巻市、市教委、石巻日日新聞社などが後援している。
少年の部には市内の20校が参加し、延べ3日間のトーナメントで市長杯を争った。
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優勝した青葉中
<>2008/4/7
69<>69.jpg<>第8回BIGサンデー石巻大会でmastersが優勝<> 第8回宮城県軟式野球協議会BIGサンデー石巻大会が6、7日の2日間にわたり、石巻市民球場などで行われた。石巻市から出場したmastersが決勝戦で仙台市の宮城スワローズを1―0で破り、優勝を飾った。両チームは13日から、利府町などで行われる東北大会に出場する。
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大会を制したmasters
<>2007/10/9
68<>68.jpg<>第4回モウリヤカップ(グリーンリーグ)中学校野球大会開幕<> 「第4回モウリヤカップ(グリーンリーグ)中学校野球大会」(毛利屋運動具店主催、各校野球部の会後援)が6日、石巻市立石巻中学校など4中学校で始まり、各会場で好プレーが展開された。
今大会には、石巻地方各中学校からの選抜チームと門脇、蛇田(Aブロック)、湊、荻浜、渡波(Bブロック)、石巻、住吉、青葉(Cブロック)、山下、万石浦、稲井(Dブロック)の12チームが参加した。初日の6日には4ブロックによる予選リーグを実施。このうち、石巻中会場では石巻と住吉、青葉が総当りで対戦。各試合とも保護者や友人が応援する中、白熱した試合を繰り広げた。
各ブロック1位の合わせて4チームは8日に石巻市民野球場での決勝トーナメントに進み優勝を争う。
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熱戦を繰り広げる選手たち(石巻中学校会場で)
<>2007/10/6
67<>67.jpg<>第73回石巻早起き野球夏季大会1部で一球倶楽部優勝<> 第73回石巻早起き野球夏季大会の1部と2部の決勝戦が24、25日石巻野球場で行われた。1部は一球倶楽部が、2部はオートランドブルースターズがそれぞれ優勝した。
一球倶楽部は2年ぶりの優勝。チームは来年、石巻市で開かれる宮城県早起き野球大会に出場する。津田路郎監督は「全員野球で乗り切ることができた。全国優勝を目標に頑張ってきたい」と話していた。
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1部優勝の一球倶楽部
<>2007/9/25
66<>66.jpg<>湊ビッグウェーブ、東北学童県大会で優勝<> 石巻市の少年野球チームの湊ビッグウェーブが22、23日に亘理町で開かれた第5回東北学童軟式野球宮城県大会を制し、東北大会への出場を決めた。チームにとっては初となる快挙に関係者らが喜びの声を上げている。
湊は今月初めに石巻市で行われた第9回石日杯争奪秋季新人野球大会で優勝。上位大会の東北学童大会石巻桃生遠田ブロックでも勝利し、県大会への出場権を手にした。試合を重ねるごとに成長を遂げる選手たちを見て湊の遠山諭監督は手応えを感じていた。「突出した選手はいない。全員野球と、どこからでもチャンスを作れるのが強みだと思う」と話す。
県大会では初戦が山場となった。今春に公式戦で敗れている荒巻少年野球を相手に、初回から5点を奪われる苦しい展開となるも15―7でコールドで勝利した。その後も主戦佐藤樹を中心とした固い守りと全員攻撃で順調に勝ち進み、決勝戦では古小タイガースに4―1で勝ち、宮城県一に輝いた。
東北大会は10月6日から青森県の五戸町で行われる。大会には東北6県の予選を勝ち抜いた強豪など8チームが出場する。遠山監督は「宮城県、そして石巻地方の代表としてどこまで通用するのかが楽しみ。全力を尽くしてきたい」と意気込みを語っていた。
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県大会で優勝した湊ビッグウェーブ(亘理公園野球場)
<>2007/9/25
65<>65.jpg<>第9回石日杯秋季新人少年野球、湊が優勝<> 「第9回石日杯争奪秋季新人少年野球大会兼第5回東北学童新人野球大会石巻地区予選」(石巻日日新聞社主催)は6日、石巻市民球場で決勝戦が行われ、湊ビッグウェーブが、3―0で鹿妻子鹿クラブを下し、栄冠の優勝杯を手にした。
閉会式では、石巻日日新聞社の佐藤勝雄社長が「大会を勝ち抜いた誇りと自信を持ち、石巻地区代表として、ブロック大会で上位を目指してほしい」と激励。選手らにメダルを手渡した。
湊と鹿妻、3位の野蒜小野球は、15日から涌谷町で開かれる東北学童新人野球大会石巻桃生遠田ブロック大会に石巻地区代表として出場する。
▽決勝戦
鹿妻子鹿クラブ
00000=0
0021×=3
湊ビッグウェーブ
【鹿】亀山―相澤【湊】佐藤樹―遠藤▽2塁打=阿部茂(鹿)
○…堅い守りと両投手の好投で、どちらも譲らぬ試合を展開したが、湊は3回、内野安打や四球などで満塁とすると、鈴木の打球が相手のミスを誘い松浦が生還。待望の先制点をとった。続く阿部も左翼打を放ち1点を追加。また、4回にも松浦の左翼への適時打などで点差を広げた。
鹿妻は、最終回に3塁まで走者を進めるなど粘りを見せたが、湊の佐藤樹を打ち崩せず、得点をあげることができなかった。
優勝した湊の阿部滉太主将は「優勝できてとてもうれしい。チームワークを発揮して、みんなで守りきれた。チャンスで打てたのもよかった」と喜びを見せた。
遠山諭監督は「バッテリーを中心に最後までよく守りきった。選手たちの強い気持ちがプレーに表れていた」と選手たちの活躍をたたえた。
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優勝した湊ビッグウェーブ
<>2007/9/7
64<>64.jpg<>第9回石日杯秋季新人少年野球、準優勝は鹿妻<> 「第9回石日杯争奪秋季新人少年野球大会兼第5回東北学童新人野球大会石巻地区予選」(石巻日日新聞社主催)は6日、石巻市民球場で決勝戦が行われ、湊ビッグウェーブが、3―0で鹿妻子鹿クラブを下し、栄冠の優勝杯を手にした。
閉会式では、石巻日日新聞社の佐藤勝雄社長が「大会を勝ち抜いた誇りと自信を持ち、石巻地区代表として、ブロック大会で上位を目指してほしい」と激励。選手らにメダルを手渡した。
湊と鹿妻、3位の野蒜小野球は、15日から涌谷町で開かれる東北学童新人野球大会石巻桃生遠田ブロック大会に石巻地区代表として出場する。
▽決勝戦
鹿妻子鹿クラブ
00000=0
0021×=3
湊ビッグウェーブ
【鹿】亀山―相澤【湊】佐藤樹―遠藤▽2塁打=阿部茂(鹿)
○…堅い守りと両投手の好投で、どちらも譲らぬ試合を展開したが、湊は3回、内野安打や四球などで満塁とすると、鈴木の打球が相手のミスを誘い松浦が生還。待望の先制点をとった。続く阿部も左翼打を放ち1点を追加。また、4回にも松浦の左翼への適時打などで点差を広げた。
鹿妻は、最終回に3塁まで走者を進めるなど粘りを見せたが、湊の佐藤樹を打ち崩せず、得点をあげることができなかった。
優勝した湊の阿部滉太主将は「優勝できてとてもうれしい。チームワークを発揮して、みんなで守りきれた。チャンスで打てたのもよかった」と喜びを見せた。
遠山諭監督は「バッテリーを中心に最後までよく守りきった。選手たちの強い気持ちがプレーに表れていた」と選手たちの活躍をたたえた。
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準優勝の鹿妻子鹿クラブ
<>2007/9/7
63<>63.jpg<>第9回石日杯秋季新人少年野球大会、野蒜が3位<> 「第9回石日杯争奪秋季新人少年野球大会兼第4回東北学童新人野球大会石巻地区予選」(石巻日日新聞社主催)は4日、石巻市民球場で3位決勝戦が行われ、野蒜小野球が渡波マリーンズを下した。野蒜は15日に涌谷町で開かれる東北学童新人野球大会石巻桃生遠田ブロック大会の出場を決めた。
決勝戦は6日午後6時30分から石巻市民球場で、湊ビッグウェーブと鹿妻小鹿クラブが対戦する。雨天時は9日午前10時から水押球場で行う。
▽3位決定戦
渡波マリーンズ
10000=1
1020×=3
野蒜小野球
○…野蒜は同点で迎えた3回、エラーで出塁した3番尾形洋が盗塁で2塁に進むと、4番荒木が左翼へのランニングホームランで2点勝ち越し。投げては主戦荒木が3回から最終回を3人で抑え、渡波に追加点を許さなかった。
渡波は初回、4番平塚寛の右翼へのタイムリーヒットで、1点を先制するが、後続が倒れた。
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ランニングホームランで逆転のホームを踏む野蒜の4番荒木(3回裏)
<>2007/9/5
62<>62.jpg<>第9石日杯、湊と鹿妻が決勝戦進出<> 第9回石日杯争奪秋季新人少年野球大会は2日、東松島市の鷹来の森運動公園野球場で準々決勝と準決勝が行われた。熱戦の結果、湊ビッグウェーブと鹿妻子鹿クラブが栄光の石日杯をかけて、優勝を争うことが決まった。決勝戦は6日午後6時30分から石巻市民球場で、準決勝で敗れた渡波マリーンズと野蒜小野球が対戦する3位決定戦は4日午後6時30分から同球場で実施される。
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準決勝で追加点を挙げる湊(鷹来の森運動公園)
<>2007/9/3
60<>60.jpg<>「第9回石日杯争奪秋季新人野球大会」開幕<> 「第9回石日杯争奪秋季新人野球大会兼第5回東北学童新人野球大会石巻地区予選」(石巻日日新聞社主催、石巻野球協会共催、石巻市・東松島市・女川町の各教育委員会、石巻市体育協会、石巻市・東松島市各スポーツ少年団後援)が1日、東松島市の鷹来の森運動公園野球場で始まった。大会には2市1町から26チームが参加。優勝を目指して白熱した戦いが繰り広げられている。
大会はトーナメント方式で進められ、優勝、準優勝、3位のチームには、東北学童大会石巻桃生遠田ブロックへの出場権が与えられる。初日は1回戦10試合と2回戦8試合が行われた。1回戦屈指の好カードとなった昨年優勝チームの貞山と湊の対戦は、序盤に相手のミスなどで大量得点に成功した湊が6―1で勝利し、2回戦にコマを進めた。あす2日は午前9時から同公園で3回戦4試合と準決勝2試合が行われる予定となっている。3位決定戦は4日、決勝戦は6日、ともに午後5時30分から石巻市民球場で実施される。
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26チームが熱戦を繰り広げている(貞山―湊戦)
<>2007/9/1
59<>59.jpg<>第9回石日杯争奪秋季新人少年野球大会、組み合わせ抽選会<> 9月1日に開幕する第9回石日杯争奪秋季新人少年野球大会兼第5回東北学童新人野球大会(石巻日日新聞社主催、石巻野球協会共催、石巻市・東松島市・女川町各教育委員会、石巻市体育協会、石巻市・東松島市スポーツ少年団後援)の組み合わせ抽選会が21日、石巻市総合体育館会議室で行われた。各チームがくじ引きをし、出場チームの組み合わせが決定した。
大会には、石巻市と東松島市、女川町のスポーツ少年団26チームが出場する。ブロック大会への切符をかけて、5年生以下の選手らが熱戦を繰り広げる。
おととし、昨年とこの大会を制したチームは翌年の石日旗で優勝しており、来シーズンの石巻地方の勢力図を占う意味でも大会は重要視されている。さらに石巻勢は強豪として知られ、県内では注目の存在。今回もハイレベルな試合展開が予想される。
抽選会にはユニホームを着たチーム代表の選手や監督、保護者らが出席した。主催する石巻日日新聞社の佐藤勝雄社長は「日ごろの成果を発揮し、最後まで夢をもってあきらめず、頑張って下さい」とあいさつ。石巻野球協会の角田恵亮会長も「各チームの健闘を祈っています」と選手らを激励した。
その後、選手やチームの代表者が予備抽選の順番にしたがってくじを引き、次々とトーナメント表にチーム名が掲げられていった。渡波マリーンズと渡波ジュニア、赤井南スターズと赤井ビクトリーの同地区対決など注目されるカードも数多い。
試合は9月1日に東松島市の鷹来の森運動公園で1回戦と2回戦、2日に同公園で準々決勝と準決勝が行われる。4日に石巻市民球場で3位決定戦が、6日には同球場で決勝戦がそれぞれ実施される。
上位3チームは9月15日から涌谷町で開かれる東北学童新人野球大会石巻桃生遠田ブロック大会の出場権を手に入れる。
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第9回石日杯の組み合わせが決定した
<>2007/8/22
58<>58.jpg<>第2回JAいしのまき優勝旗争奪少年軟式野球大会<> 第2回JAいしのまき優勝旗争奪少年軟式野球大会(JAいしのまき主催)が18日、鷹来の森運動公園野球場=東松島市=で開かれた。決勝戦は26日に行われ、優勝、準優勝チームは10月の県大会に出場する。
大会は、JAの地域還元と少年スポーツの振興が狙い。今年は石巻地方から45チームが参加し、トーナメント戦で繰り広げる。初日は1―2回戦29試合が行われ、公園内の5会場で熱戦を演じた。
石巻地方は昨年の県大会で優勝、準優勝するなど強豪ぞろい。選手らは一投一打に集中し、チャンスを広げては得点に結びつけていた。またスタンドには家族らが陣取り、メガホンで声援を送っていた。
25日は3回戦と準々決勝合わせ12試合。26日には準決勝と決勝が予定されている。上位2チームは10月27―28日に名取市の愛島球場で開かれる県大会に出場する。
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懸命に白球を追う選手ら
<>2007/8/20
57<>57.jpg<>矢本二中、河南西中の野球部が共に東北大会へ<> 県中学総合体育大会の野球競技がこのほど、石巻市民球場などであり、石巻勢の矢本二が優勝、河南西が準優勝しそろって東北大会への出場を決めた。石巻勢の上位独占に学校関係者のみならず地域からも喜びの声が上がっている。東北大会は7日から9日までの3日間、仙台市のフルキャストスタジアムで実施される。各県の予選を勝ち抜いていた12チームが全国大会への2つの切符を巡ってトーナメントを行う。
石巻市で行われた県中総体には総勢32チームが参加。東北大会への出場権をかけトーナメントで熱戦を展開した。矢本二は1回戦から決勝戦までの5試合で3失点と、堅い守りが特徴のチーム。大友修平投手を中心に堅実な野球で県内220校の頂点に立った。攻守の要となる藤原昴哉主将は「チームの目標は東北大会優勝。守備でリズムをつくって攻撃につなげる自分たちの野球を見せたい」と抱負を語った。同校の浅野伸一郎監督は「県大会では1点差の試合が続いたが、よく勝ち上がれたと思う。優勝を目指して頑張りたい」と話していた。
準優勝した河南西も全国大会を目指して厳しい練習を重ねている。日野英信監督は「県大会で優勝できなかったことで、選手のモチベーションはさらに上がった。全国大会へ向け頑張っていきたい」と自信をみなぎらせる。平大宜主将は「チームの目標だった全国大会に出るため、1戦1戦を大事に戦いたい」と意気込んでいた。両校はともに2回目の東北大会出場となる。
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優勝した矢本二
<>2007/8/4
56<>56.jpg<>高校野球宮城大会…宮水4回戦で敗れる<> 第89回全国高校野球選手権宮城大会は24日、フルキャストスタジアム宮城などで4回戦4試合が行われた。期待の宮城水産は第3シードの利府と対戦。相手に主導権を握られる苦しい展開となり、惜しくも敗退した。これで石巻勢はすべて姿を消し、甲子園出場の夢は来年へと持ち越された。
▽4回戦(フルキャストスタジアム宮城)
宮城水産
000000030=3
00120030×=6
利 府
【宮】中澤恵―梅本【利】遠藤貴―高嶋▽本塁打=井上(利)▽3塁打=遠藤貴、小野寺(利)植木翔(宮)小野寺、伊藤(利)
○…宮城水産は序盤、相手投手の変化球に苦しみ、チャンスを作り出せない苦しい展開となった。3回に先制を許し4回と7回にも追加点を上げられスコアは0―6。宮城水産が反撃に出たのは8回。植木央への四球を皮切りに、植木翔の左中間を抜く3塁打、安藤の左前安打など4本の長短打で3点を返すことに成功。なおも2死1、2塁と攻めたてたが、後が続かなかった。最終回も逆転を信じるスタンドの保護者らの声援に後押しされ、選手らは最後まで粘ったが力及ばず涙を飲んだ。
佐藤純二監督は「後半に3点を取られたことが悔やまれるが、選手たちはよくやってくれた」と語った。また「勝つためにはいろいろなことが必要。今年の経験を来年に生かしたい」話していた。
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力投する宮水の中澤恵
<>2007/7/25
55<>55.jpg<>高校野球宮城大会…石巻4回戦で破れる<> 第89回全国高校野球選手権宮城大会の4回戦は23日午後、仙台市民球場などで行われ、石巻と佐沼が対戦した。石巻は先制点を奪ったものの最後までリズムにのることが出来ず、8―4で敗れた。
▽4回戦(仙台市民球場)
佐 沼
012032000=8
101110000=4
石 巻
【佐】萩田―佐藤圭【石】千葉耕、鈴木大―佐々木直▽3塁打=石川(石)熊谷(佐)▽2塁打=比毛、熊谷、目々澤(佐)
○…石巻は初回、先頭打者の柏が右前安打で出塁。佐々木直の犠打と石川の左前安打で1、3塁とすると、後藤のスクイズで先制に成功した。1点差を追う4回には相手の失策で同点とした。
しかし、石巻は5回相手に連打を許し勝ち越されると6回にも2点を加えられ、苦しい展開に。8回には2死から満塁にするなどチャンスを作ったが、後が続かず得点を上げることが出来なかった。
石巻の津田拓也主将は「これが全力を出した結果。投手もよくやってくれたと思う」と仲間を称え、「今はやりきったという気持ちが大きい」と大会を振り返った。菅野勇太郎監督は「打力のチームではないが最後までよく粘ったと思う。相手が上だった」と話していた。
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ヘッドスライディングでホームに滑り込む石巻の柏
<>2007/7/24
54<>54.jpg<>高校野球宮城大会…宮城水産ベスト16入り、河南は完封負け<> 第89回全国高等学校野球選手権宮城大会は21日、3回戦1試合が名取スポーツパーク愛島球場で行われ、宮城水産が仙台三を下した。
宮城水産は、濃霧のためノーゲームとなった20日の試合とは逆に追う展開。逆転でベスト16に進出した。20日に石巻市民球場で行われた3回戦の河南対富谷は、河南が好投する主戦の佐藤広を打線が援護できず完封負けした。
宮城水産は利府と24日午後0時30分から、フルキャストスタジアム宮城で戦う。
▽3回戦(20日)
河 南
000000000=0
00000203×=5
富 谷
【河】佐藤広―千葉【富】高橋和、板垣―犬飼▽3塁打=松川(富)▽2塁打=石岡(富)
○…河南は、打線が沈黙し、好投する主戦の佐藤広を援護できなかった。
河南は6回、1番佐藤の安打などで2死2、3塁の好機を作るものの、後が続かず点を挙げられなかった。その回以外はチャンスらしいチャンスが作れず結局、散発4安打に抑えられた。主戦の佐藤広は、平塚誠監督が「ベストに近いピッチングだった」と語るように5回まで許した安打は、内野安打1本とほぼ完璧な内容。ただ、先頭打者を出した6回と8回にタイムリーを打たれた。
3年生が引退すると9人以下の部員となる河南。河南の遠藤拓主将は「人数が少ない中、みんな1日1日練習をしっかりしここまできました。3年生が抜けて、さらに少なくなるが、後輩には今年よりいい成績を収めてほしい」と語っていた。
▽3回戦(21日)
仙 台 三
010200000=3
00000350×=8
宮城水産
【仙】武井、小岩、小笠原―本郷【宮】中澤恵―梅本▽本塁打=齊藤(仙)▽2塁打=箕輪、植木翔(宮)
○…宮城水産は3点を追う6回、中前安打で出塁した佐藤が2塁まで進むと、相手の2つの失策で生還。さらに箕輪の中越え2塁打で2点を追加し、同点とした。続く7回にも猛攻を見せ、狩野と安藤の安打などで1、3塁とすると、続く佐藤がスクイズを決め、逆転に成功。その後も相手投手の四死球と犠飛、植木翔の左越え2塁打で一挙5点を挙げ試合を決めた。
先発の中澤恵は、伸びのある直球にカーブやスライダーを織り交ぜた緩急あるピッチングを披露し、毎回奪三振の好投を見せた。
写真
宮城水産―仙台三。7回、逆転し喜ぶ宮城水産の選手ら
<>2007/7/21
53<>53.jpg<>第37回宮城県学童軟式野球大会が開幕<> 天候不良で順延されていた「第37回宮城県学童軟式野球大会」(県野球連盟石巻支部主催)は、21日から鷹来の森運動公園=東松島市=で始まった。石巻地域の小学生が県大会出場を目指して熱戦を繰り広げている。
大会には第49回石日旗争奪少年野球大会を制した貞山ファイターズ(第2シード)など石巻市や東松島市、女川町から27チームが参加。優勝チームは来月11日(予定)に名取市の愛島球場で開かれる県大会に出場する。
運動公園では4会場を使って行われ、選手らは懸命に白球を追い求めていた。またスタンドからは保護者の声援が送られていた。
初日は1回戦8試合が予定されたが、雨で試合がずれ込むなどした。決勝戦は28日の予定。
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小雨の降る中、熱戦を繰り広げた
<>2007/7/21
52<>52.jpg<>高校野球宮城大会…石巻ベスト16進出<>第89回全国高等学校野球選手権宮城大会は19日、3回戦8試合が行われた。石巻勢では、石巻が石巻市民球場で仙台西と対戦。接戦を制しサヨナラ勝ちでベスト16進出を決めた。石巻西は名取スポーツパーク愛島で泉松陵と戦い、序盤のリードを守り切れずあと1歩で勝利を逃した。石巻は23日午後0時30分から仙台市民球場で佐沼と戦う。
▽3回戦(石巻市民球場)
仙 台 西
0002100010=4
0010210001=5
石 巻
【仙】篠原―横山【石】千葉耕―佐々木直▽3塁打=石川(石)▽2塁打=篠原(仙)
○…石巻は3回、石川が左前安打で出塁。犠打と四球などで満塁とすると、津田がスクイズを決め先制した。逆転を許した直後の5回には、先頭打者の石川が、右中間へ3塁打を放ち反撃ののろしを上げると、草岡と津田の適時打で同点。続く6回には後藤の犠飛で勝ち越しに成功した。
しかし、石巻は最終回に連打を許し同点とされ、試合は延長戦に突入。最後まで粘りを見せる仙台西に対して10回、2死満塁から後藤が死球を呼び込み、サヨナラで勝利を飾った。
石巻の菅野勇太郎監督は「予想通りの苦しい展開となったが、選手らの精神的な強さを感じた」と話していた。
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サヨナラのホームを踏む石巻の千葉耕(中央)<>2007/7/20
51<>51.jpg<>高校野球宮城大会…石巻西3回戦で敗れる<>第89回全国高等学校野球選手権宮城大会は19日、3回戦8試合が行われた。石巻勢では、石巻が石巻市民球場で仙台西と対戦。接戦を制しサヨナラ勝ちでベストO進出を決めた。石巻西は名取スポーツパーク愛島で泉松陵と戦い、序盤のリードを守り切れずあと1歩で勝利を逃した。石巻は23日午後0時30分から仙台市民球場で佐沼と戦う。
▽3回戦(19日)
石 巻 西
211000000=4
110020001=5
泉 松 陵
【石】鈴木―武田【泉】佐々木―安海▽2塁打=高橋秀、須藤、伊藤(石)
○…石巻西は初回、2番高橋恭が安打で出塁。送りバントを絡め4番高橋秀、5番須藤の連続二塁打で2点を先制した。2回には1番伊藤の二塁打などで加点。3回にも6番武田のスクイズなどで長打に小技を交え試合の主導権を握った。
石巻西は最終回に先頭打者を出すが、得点できず、この9回の攻防が明暗を分けた。
泉松陵は5回、石巻西のミスにつけ込み打者7人を送り同点。9回には死球で出塁した先頭打者を2塁に置き、適時打でサヨナラ勝ちした。
石巻西の武田尚人主将は「ミスもあったが、みんな最後まで諦めないでプレーできた」と話していた。
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武田のスクイズで中里が生還し4点目を挙げる石巻西(3回)<>2007/7/20
50<>50.jpg<>高校野球宮城大会…河南3回戦へ<> 第89回全国高校野球選手権宮城大会は18日午後、名取スポーツパーク愛島球場で、河南が南郷と2回戦を戦った。河南は相手の守備の乱れを見逃さず、序盤から大量得点。打線の援護に主戦佐藤広樹は5回を無安打無失点で抑え、14―0でコールド勝ちした。河南は20日午後0時30分から、石巻市民球場で富谷と3回戦を争う。
▽2回戦(18日)
南郷
00000=0
5720×=14
河南
(5回コールド)
○…河南は1回、内野安打の遠藤がすかさず2塁を盗むと、3番・中村の右越え2塁打で先制。相手のまずい守備もあり、一挙5点を挙げた。続く2回は、1番・佐藤将のヒットを皮切りに打者11人を送り込む猛攻。4番・千葉の2点3塁打や犠牲フライなどで7点を加えた。佐藤将は4打数3安打の猛打賞。全員で12盗塁と足で相手をかき回した。
左腕・佐藤広は、コントロールがさえ渡り、カーブが低めに決まった。5回を投げ、奪った三振は8連続を含む11個、与えた四死球はわずかに2つ。長い味方の攻撃時間に集中力を切らさず、参考記録ながらノーヒットノーランと躍動した。
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エースの左腕・佐藤広は打線の大量援護をもらい、のびのび投球。5回を無安打無得点
<>2007/7/19
49<>49.jpg<>高校野球宮城大会…宮城水産3回戦へ進出<> 第89回全国高校野球選手権宮城大会は17日午後、名取市の愛島球場で宮城水産が柴田と対戦した。試合は互いに譲らない展開となったが、宮城水産が終盤に相手の失策などで得点を重ね、1点差で逃げ切った。同校は20日午後2時から、同球場で仙台三と3回戦を行う。
▽2回戦(17日)
柴 田
010002001=4
00210110×=5
宮城水産
【柴】菅原―作間【宮】中澤恵―梅本▽3塁打=大場(柴)▽2塁打=植木央、植木翔(宮)
○…宮城水産は3回、内野安打で出塁した梅本を2塁に置き、植木央の中越2塁打と続く中澤裕の適時打で鮮やかに逆転。同点とされ迎えた6回には相手の失策で勝ち越しに成功。7回にも中前安打で出塁した安藤が生還して追加点を挙げた。
先発中澤恵は被安打14と再三ピンチを招くものの、インコースの直球を効果的に使い要所を締め、逆転してからは相手にリードを許さなかった。
宮城水産の佐藤純二監督は「初戦ということからか、動きが硬かった。よく逆転してくれたと思う」と話していた。
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相手の失策で安藤主将がホームイン。これが決勝点となった
<>2007/7/18
48<>48.jpg<>高校野球宮城大会、石巻3回戦へ<> 第89回全国高校野球選手権宮城大会は16日午後、石巻が仙台市民球場で、登米と対戦した。投打がかみ合った石巻は、中盤に大きく突き放して7回コールド勝ち。19日午後0時30分から、石巻市民球場で仙台西と3回戦を行う。また、17日午後は宮城水産が、スポーツパーク愛島球場で柴田と2回戦を争った。
▽2回戦(16日)
登 米
0000000=0
0101401=7
石 巻
(7回コールド)
【登】佐々木大、佐藤秀―前田【石】千葉耕―佐々木直▽2塁打=草岡、佐々木惇(石)
○…石巻は2回、4番・後藤が四球で出塁すると、続く草岡が送りバント。その後相手捕手の失策もあり、1死3塁の好機を迎えた。ここで6番・佐々木惇は投前にスクイズを決め、1点を先制。4回には8番・荒の左前安打で加点した。5回2死1、3塁の場面では、草岡が走者一掃の2塁打。7番澤田にも適時打が飛び出した。7回、1死2、3塁と相手を追い詰めると、千葉の犠飛で勝負を決めた。
先発千葉耕は立ち上がり2本の安打を許したが、その後はヒット1本に抑える好投。4、5、6回とテンポ良く3人で打ち取り、攻撃に流れを呼び込んだ。
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5回、草岡が右超えに2点2塁打を放った
<>2007/7/17
47<>47.jpg<>高校野球宮城大会…石巻西が3回戦進出<> 第89回全国高校野球選手権宮城大会は16日、2回戦8試合が行われ、石巻西が仙台市民球場で村田と対戦した。石巻西は相手の失策で献上された1点を、2年生投手の鈴木孝貴を中心に守り抜き、1―0で勝利。19日午前11時30分から、愛島球場で泉松陵と3回戦を争う。また16日午は、石巻が登米と対戦し、7―0、コールド勝ちした。
▽2回戦(16日)
石巻西
000100000=1
000000000=0
村 田
【西】鈴木―武田【村】横山―三浦
○…石巻西は4回、相手内野手の失策で出塁した7番・中里を鈴木が送り、さらにパスボールで2死3塁の好機を迎えた。9番・尾形が四球を選んだところで相手捕手が後逸し、中里が先制のホームイン。石巻西は一気に流れに乗りたいところだったが、その後は相手投手のキレのある変化球に打線が沈黙した。
それでも主戦鈴木は、スライダーを武器に粘り強く投球。6回、ボールが高めに浮き2死満塁のピンチを招いたが、後続をライトフライに打ち取った。続く7回も無死の走者を背負ったが、捕手の武田が盗塁を阻止し、投手を助けた。
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石巻西は4回、中里が先制のホームを踏んだ
<>2007/7/16
46<>46.jpg<>高校野球宮城大会…石巻工逆転負け<> 第89回全国高等学校野球選手権宮城大会は13日、石巻工が石巻市民球場で仙台三と対戦した。石巻工は序盤に1点を先制するものの、逆転負けをした。石巻勢は、15日に仙台市民球場で、2回戦の石巻西―村田(午前9時)、石巻―登米(午後2時)が行われる。
▽1回戦(13日)
石巻工業
010000000=0
00000020×=2
仙 台 三
【石】相澤―柳川【仙】武井―本郷
○…石巻工は2回、死球で出塁した4番福田を3塁に置いて、スクイズ。相手バッテリーに外されて失敗したが、捕手の悪送球で先制した。
しかし、7回の守りで、仙台三の先頭打者に失策で出塁させると、送りバントなどを絡められ、7番遠藤にタイムリーを打たれ同点。さらに9番本郷にも打たれ、下位打線で逆転を許した。
石巻工のエース相澤は被安打4とまずまずのピッチング。ただ、打線が2、3、4回に打者4人を送ったが、それ以外は三者凡退と2安打に抑えられた。
写真
被安打4と石巻工の相澤が好投するが、打線が沈黙した
<>2007/7/14
45<>45.jpg<>高校野球宮城大会…石巻商業と石巻工業、初戦で敗退<> 第89回全国高等学校野球選手権宮城大会は13日、1回戦6試合が行われた。石巻勢では、石巻商が石巻市民球場で仙台と対戦。石巻商は、毎回のように走者を送るものの、あと1本が出ず、完封負けを喫し初戦突破はならなかった。なお、石巻工は1―2で仙台三に敗れた。
▽1回戦
石巻商業
000000000=0
00000300×=3
仙台
【石】高橋、後藤―渡邊【仙】千葉―斎田▽2塁打=大山(仙)
○…石巻商は初回、2番佐藤の四球と3番浦山の安打などで走者をためるが、4番渡邊の打球が相手の正面を突くなどチャンスを生かし切れなかった。その後5、9回以外は毎回走者を出すが、相手投手に要所を抑えられた。エース高橋は粘りのピッチングを見せるものの、6回に集中力が途切れ4安打を浴びた。
石巻商は7安打、9残塁と攻めあぐんだ。
▽1回戦
石巻工業
010000000=1
000000200=2
仙台三
写真
石巻商打線は7安打を放つものの完封された(石巻商―仙台。3回、3番・浦山)
<>2007/7/13
44<>44.jpg<>第89回全国高校野球選手権宮城大会が開幕<> 「第89回全国高校野球選手権宮城大会」の開会式が10日、仙台市のフルキャストスタジアム宮城で行われた。今回は石巻勢6校を含む過去最多の80校が参加。各校の球児たちは音楽に合わせ堂々と入場。“甲子園”を目指す、球児たちの長い夏が始まった。
大会は県高校野球連盟などが主催。球場の1塁側に設けられた入場門からは、日ごろの厳しい練習で日焼けし、たくましくなった選手らが次々に行進。石巻地方の選手らも大きな掛け声を上げながら、胸を張って行進を披露した。スタンドでは応援に駆けつけた多くの保護者らが、手拍子をしながら選手の晴れ姿を見守っていた。
式では、前年度優勝校の仙台育英から優勝旗が返還され、その後に主催者のあいさつが行われた。宮城広瀬の菊地諒主将が選手宣誓の大役を務め「グラウンドで培ったことを出し、すべての人々に感動を与える試合をすることを誓います」とスタジアムに響き渡る力強い声で誓いの言葉を述べた。
試合は石巻市民球場など県内の4か所で行われる。注目の石巻勢は12日に石巻商―仙台、石巻工―仙台第三がフルスタ宮城、14日には石巻西―村田と石巻―登米が仙台市民球場で、15日は宮城水産―柴田が愛島球場で、16日に河南―南郷が愛島球場で、それぞれ初戦を戦う。決勝戦は28日午後1時から、フルスタ宮城で行われる。
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堂々と入場行進をする石巻地方の選手ら(フルスタ宮城)
<>2007/7/10
43<>43.jpg<>飯野川中学校の野球部が南東北大会へ<> 石巻市立飯野川中学校(今野眞悦校長、生徒133人)の運動部が大活躍だ。野球部が全日本少年野球大会の県大会で優勝し、8日から福島県で開催される南東北大会に、陸上部の佐藤望選手(3年生)は、利府町の宮城スタジアムで開かれる県中総体(22―24日)と全日本中学校選手権(8月20―23日)にそれぞれ出場する。地域の大きな話題に住民も盛り上がっている。
野球部は6月23日から石巻地域の各球場で実施された県大会に出場。ほとんどのチームが地区選抜として参加していたが、飯野川中は単独校で大会に臨んだ。エースの今野正貴選手と主将の高橋慎太郎選手を中心に、全6試合の失点はわずか1点。全員野球で優勝をつかんだ。
チームは堅実な守備が特徴で、確実に1つのアウトを取りにいき、最少失点で切りぬける野球を目指してきた。その成果が実を結び、昨年の県中学校秋季選抜大会で優勝した。ところが、石巻地区中総体では1回戦敗退。注目されていただけには周囲も驚きを隠せなかった。高橋主将は「中総体は予想外だった。気持ちの切り替えが上手くできたことが良かったと思う」と振り返った。
南東北大会は福島県で行われる。同大会で優勝すれば、8月13日から神奈川県の横浜スタジアムで開かれる全国大会への出場権が得られる。エースの今野投手は県大会でけがをしたが、現在は万全の態勢。「全国大会が目標。東北大会では野球を楽しんできたい」と静かに闘志をみなぎらせた。
陸上部の佐藤選手は、6月30日と1日に宮城スタジアムで行われた全日本中学校通信陸上県大会の3年100メートルで12秒46、200メートルで25秒86のタイムで優勝。全国標準記録を突破する好記録を出し、2冠を達成した。佐藤選手は「県大会では、自分でも納得のいくタイムが出せた。調子が上がってきて、自分の走りを取り戻せたように感じた」と大会を振り返った。
昨年のジュニアオリンピック以降、腰の故障で調子を崩していた佐藤選手だったが、冬季練習で筋力強化や基礎練習によるフォームの確認を行い、今季は「腰の位置が高くなり、足の運びがきれいになった」と、手ごたえを感じている。
今回、100メートルでは自己ベストに並ぶタイムを記録。周囲の期待も大きくなっているという。佐藤選手は「記念すべき宮城県での全国大会なので、3位入賞を目指す」と意気込んでいた。
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南東北大会に出場する野球部のメンバー
<>2007/7/7