石巻日日新聞

無火災願い虹色放水 石巻市消防団出初式

石巻日日新聞 1月4日(水) 配信

 石巻市消防団(門間一男団長)の出初式が3日、桃生総合支所で行われた。色とりどりの水を使った一斉放水で新春の空に虹をかけ、地域の1年間の無火災を願った。

 屋内で式典があり、桃生地区の団員約200人をはじめ、各地区団長ら計400人が参加。無火災祈願の黙とう後、亀山紘市長が「災害に強いまちづくりには消防団をはじめとした関係各位の協力が必要不可欠」と告辞した。

 また、門間団長は「市民の生命、財産を守るのが使命。千軍万馬の団になるよう精進してほしい」と訓示。佐々木卓也桃生地区団長ら永年勤続者功労者などに表彰状や感謝状が伝達された。

 式典後には屋外で地区団員による分列行進が披露され、小気味良いラッパの音にポンプ積載車などの車両も続いた。それから一斉放水で虹色のアーチを描き、家族や関係者が見守る中、地域の安全を守る決意を新たにした。

 市内の出初式は旧市町単位の地区団ごとに4日が河南、牡鹿、北上、8日は石巻と河北、15日には雄勝で開催。桃生は持ち回りでの市全体の出初式を兼ねた。東松島市は8日、女川町は5日にある。

【写真】色とりどりの水を一斉放水した

最終更新:1月4日(水)

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