石巻日日新聞

3・11のつどい 花火と灯ろう 慰霊の光

石巻日日新聞 3月13日(月) 配信

 石巻市南浜町の「がんばろう!石巻」看板前で11日、「東日本大震災追悼3・11のつどい」が行われた。市内外から多くの人が集まり、震災犠牲者への祈りと復興へ願いを込めた。

 午前9時、看板前に献花台が設置されると次々と花を捧げ、手を合わせる姿が見られた。午後2時46分にはサイレンとともに黙とうを捧げ、その後、メッセージを記したバルーン約600個を空に放った。

 日没後には、3600個の灯ろうと追悼花火25発で犠牲者の冥福を祈った。孫の及川優貴君(9)とつどいに参加した小山巌さん(63)=石巻市大街道東=は南浜町の親戚が犠牲となった。「6年という月日で変わらないもの、変わったものがたくさんあった。さまざまな思いが胸にこみ上げてきます」と話していた。

【写真】慰霊と復興の願いを込めた追悼花火が夜空に輝いた

最終更新:3月13日(月)

新着記事