石巻日日新聞

桜満開 春うらら 矢本・滝山公園

石巻日日新聞 4月19日(水) 配信

◇会話弾ませウオーキング 住民60人がリフレッシュ

 自然を楽しみながら住民同士で交流を図る「健康増進お花見ウオーキング」が16日、東松島市の滝山公園などで行われた。参加者たちは会話を弾ませながら桜が満開の坂道を歩き、山頂を目指した。

 矢本ひがしネットワークコミュニティ保健福祉部会(浅野正善部会長)の主催。地域住民の心と体の健康増進につなげてもらおうと毎年行っている行事で、同日は矢本東地区の住民約60人が参加した。

 コースは、矢本字三間堀の道地地区センターをスタート地点に、滝山公園がある頂上までの往復約5キロの道のり。参加者全員でラジオ体操を行った後、午前10時10分に同センターを出発した。

 4月中旬ということもあり、公園のソメイヨシノは満開の見頃を迎えていた。天候にも恵まれ、参加者たちはさわやかな春風を体いっぱいに浴びながら歩みを進めた。

 頂上に着いた一行は、団子やおにぎりをほおばりながら、頭上に広がる満開の桜を眺め、穏やかな時間を過ごした。家族5人で参加した伊藤銀一君(矢本東小3年)は「汗もかいたし、気持ち良いウオーキングができた。帰り道も楽しんで歩きたい」と話していた。


◇ぽかぽか陽気に誘われて 宴会や昼寝 楽しみ多彩

 東松島市内随一のお花見スポットとして知られる滝山公園で16日、恒例の桜まつりが開かれた。ソメイヨシノやヤエザクラなど約500本が植えられている園内で、親子連れや友人、ご近所のグループなど訪れた多くの人たちが花見を楽しんだ。

 好天に恵まれ絶好の花見日和となったこの日は、市内外から多くの人が来場した。公園内に設けた駐車場は午前の早い時間で満車になるほどの人出があった。

 会場では、東松島市観光物産協会が地場産品の販売や特産イチゴの無料試食コーナーを設けたほか、ポップコーンや焼き鳥、焼きホタテなどの出店も並び、まつりの雰囲気を高めていた。

 来場者たちは木陰にレジャーシートを広げ、咲き誇る桜を眺めながら昼食を楽しんでいた。ぽかぽかとした陽気に包まれた同公園。芝生で昼寝を楽しみながら、日頃の疲れを癒やすお父さんたちの姿も多く見られた。

【写真】見頃を迎えた桜の下で楽しむ人たち

最終更新:4月19日(水)

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