石巻日日新聞

健やか成長願う武者人形 サルコヤ一堂に展示

石巻日日新聞 5月2日(火) 配信

 5月5日の端午の節句が近づき、こいのぼりが大空に舞う中、石巻中央のサルコヤ(井上晃雄社長)の2階で五月人形の特別展示が行われている。武者人形や鎧(よろい)、兜(かぶと)飾りが勇ましく並び、来店者の目を楽しませている。

 端午の節句では、家の外にこいのぼりを掲げ、室内に武者人形を飾り、男児の健やかな成長を願う。店内には床飾り、収納飾り、ケース飾りといった住宅事情に合わせたさまざまなスタイルのものを展示している。

 とくに人気が高いのは仙台藩主伊達政宗の伊達兜。今年は生誕450年ということもあり、例年に増して注目を集めている。また、昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」の影響も残り、真田幸村の六文銭兜も売れ筋という。

 井上社長は「実物の鎧と同じ製法で作られており、芸術作品としてもとても見応えがある。その勇壮さに、強く育ってほしいという願いが込められている」と話していた。

【写真】勇壮な鎧兜が並び、活気づくサルコヤ店内

最終更新:5月2日(火)

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